普通の自己紹介(漫画編4)
またまた予定外に大作になってしまったので分割しました。
過去分は以下に。
1.会社員時代
マイノリティ=少数派であって、マイノリティ=弱いではないですよ。
履き違えないでいただきたいものですね。
あと、差別と区別は違うんだよって言いたい。
「女性に重要な仕事は任せられない」は差別ですけど、
「重い荷物を運ぶ仕事は男性に任せたい」は差別ではないでしょう。
そんなことを考えていたら今日も今日とて寝不足でございます。
人に恋する気持ちがわからない小糸侑と、高校で出会った先輩七海燈子とその周辺による青春群像劇??です。
七海燈子は成績優秀スポーツ万能で一見欠点とかなさそうに見えるのですが、なぜか自分のことが嫌いな女の子です。
自分に100%自信があって、自分のこと全肯定な人なんているんでしょうか。
sumikaのLoversにこんな歌詞があります。
代用品はないんですよねえ、だから好きになれない部分も抱えて頑張るしかない……
この漫画で一番好きな登場人物は槙聖司です。
2人の関係性をにやにやしながら眺める傍観者です。
一番好きなセリフは以下です。
個人的にはサッカーは見るのが楽しいだけです、恋愛はプレイヤーがいい。
このセリフ、実はモノローグで続きがあって、そっちも好き。
いわゆる無性愛者なのだと思うのですがポイントはそこではなく、
「自分にできないことができる人のことをすごいと思うし尊敬もしてる」
ぼくもそうだし、ぼくの恋愛はたぶん尊敬の先にある。
「さすがディオ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!」みたいな。
他にも好きな作品がいくつかあるのでざっくり紹介すると、
登場人物の性別がこれでもかってくらいコロコロ変わるファンタジー。
性的指向とか性自認とかについて考えるきっかけをくれた作品。
人間の性別が後天的に決まる世界で、性別がないまま取り残された主人公の物語。
男らしさとは、女らしさとは、友愛と性愛の境界などについて答えをくれた作品。
意識低すぎマリアナ海溝って感じ(?)。
というのは冗談で、水族館で働く主人公とその周辺人物たちが紡ぐ物語。
廃墟ともふもふとSF。そしてごはん。
お料理できるようになりたい……
家に生ハムの原木がある生活、憧れるけど多分食べきれないんだろうな……
中華風ミステリー。コミカライズ2つあるけど、スクエニの方。
粉塵爆発とか薬草毒草知識とかもろもろ。
やっべ詰め込みすぎた字数が・・・いったんここまで。
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