就活、終わりかけ（4月~5月上旬）

就活で忙しくて3月から1ヶ月以上更新していなかったことに驚きです。4月は一言で表すと「無」という感じ。しんどかったです。

4月は普通の大学4年生だったら忙しく、就活に追われるような季節です。私も同様にいろんな企業へ愛を込めた（棒読み）ESを書き、面接を受け、結果に一喜一憂してました。まるで感情のジェットコースター？といわんばかりに、生理前後関係なく喜怒哀楽パレードでした。よく頑張ったね私。

5月13日時点で、内々定は1社。選考中は2社。選考途中辞退は2社。振られたのは3社。合計8社受けたのかな？（田舎なので）結局企業の系統もバラバラで、自己分析とは・・・？という感じですが、自分が行きたいと思う場所に内々定をひとまず頂けたので選択は間違ってなかったと思います、正解なんて無いしね。

誰にとっても参考にはならないとは思いますが、「こういう人もいるんだな」というサンプルの1つとして、4月の就活体験をここに記そうと思います。全体としてはまた後日、書く予定です。

4月上旬 適性検査・グループワーク・面接（練習）ラッシュ

大学も始まり、就活の話もよくする頃。ESを書いた会社の選考に追われていました。1つの企業はいろいろご縁があり筆記試験パスというウルトラミラクル案件があり、グループワーク通過、そして中旬に役員面接落ちる。大学でも面接練習を何回かしました（スーツを学校に着ていくことの面倒くささ＋形式が嫌いで何回かドタキャンした）内定欲しいという必死さが私を動かしていたが、寝る前に不安しかなくて寝付けない日々も多かったなあ。

4月中旬 人事のメールで大号泣 

 ウルトラミラクル案件の御社、役員面接後に「金曜に結果お知らせします！」言ってたのに、木曜のだらだらしてるときにお祈りメール来ちゃって（迷われるまでもなかったのかよ自分～～～～）って沈みました。「落ちたこと」はあんまり凹まなかったけれど、メールの内容が暖かくて泣いてしまいました。

○○様

前略
～
慎重に詮議を重ねました結果、
遺憾ながら採用を見送ることになりましたこと、ご通知申し上げます。

～
ただ、私個人としては○○様を心から応援していましたし、
キラキラとした笑顔や周りの意見を踏まえながらしっかりと自分の意見が言える所、
緊張する場面でも積極的な姿勢をみせるところが素敵で一緒に働きたいなと思っていました。
なので今回このようなご案内となりとても心苦しいです。

将来、今よりも更に成長した○○様が
「やっぱり（御社）に入りたい」と思ってもらえるように
魅力的な会社で有り続けられるよう当社も精進して参ります。
そう思っていただけた際には、もちろん再チャレンジも歓迎いたします！


～～
多数の企業の中から当社をお選びいただき感謝いたします。
本当にありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（数カ所を抜粋）

・・・アァ（号泣）！！！！！！！！

落ちたことよりも、落ちた人間に「あなたはダメな人間じゃないよ、この会社に合わないだけで、こんなに良いところがあるんだよ」っていうメッセージをくれて・・・そしてこんな素敵な人事の方がいらっしゃるのなら・・・やっぱり入りたかった・・・一緒に仕事したかったよ・・・と人事の方の期待（？）に応えたかったという悔しさがこみ上げてくる。今も見返す度に涙が出てきそうになるし、私を鼓舞するメッセージにもなっています。

↑のメンブレ事件の次の日に地銀の面接がありまして、正直通ると思っていなかったけれど、面接官が当たりの人で、通ってしまったんだなあ（遠い目）（結局次の面接辞退したけど）

4月下旬 人間イヤイヤ期 NNTまっしぐらかと思ってた

生理も来るが、内定は来ない。イライラしまくりでどうしようもない日々でした。そしてゼミの発表も控えており頭パンク状態。面接通ったところは5月にならないと面接受けれないし、結果待ちのところは中々連絡が来ない。周りがなんせ終活（就活を終えること）していくから、それを見て比べてしまい、勝手に凹む。本当に自分は内定もらえるんか？とずっと不安に思っていた。
合間にアマプラで見る『大豆田とわ子と元3人の夫』に救われてた。

5月上旬　全てのESを提出し終える。内々定1社決定！！

とある企業にご縁がありまして、社長面接後に｢これから、よろしくね｣とすぐ内々定の書類を頂きました。やっと貰えるんだなあという将来に対する不安な気持ちが払拭されたのでら気持ちがだいぶ楽になった。
そして本命のメディア系会社2社のESも書き終わり、とりあえず｢やれることはやった｣みたいな状況です。

まだあと少しだけ就活は続きますが、死にかけの状態は脱出したので適度に頑張っていこうと思います。