何も生まない ガス抜きタイムで明日へ進む
今日は仕事をしなかった。
久しぶりにまったく仕事をしない1日だった。
いつぐらいぶりだろう。
フリーランスは自分で仕事日の調整ができる(はず)
そして私は基本的に日曜日は仕事をしない日と決めているけれど、どうしても事前予約のできない更新が毎週日曜日にあるので、
それだけは必ずやっている。
でも、今日は月曜で
更新作業も急いでやる仕事もなく、
今日は一切仕事をしなかった。
なんか不思議な感じ。
数ヶ月ぶりに会う友人とただカフェでコーヒーやお茶を飲みながら
ガス抜きをしてきた。
仕事に対する不満
職場に対する不満
それを互いに語り合ったところで
何が解決するわけでもないのだけれど、
ただ語って、お互いに「そうだよねー」などと同調するだけのガス抜き時間が心地よかった。
新しく異動になった部署のこういう習慣がちょっと苦手。
プスっ
断りたかった仕事をうまく断れなくて、受けることになった
プスっ
新しい仕事を覚えることにいっぱいいっぱいで、毎日ぐったり
プスっ
依頼先のこういう依頼の仕方がモヤモヤする
プスっ
ひと通り、お互いの今の不満をもらして、
「それは大変だね」
「しんどいね」
っ共感して
「でもまぁ、慣れるまで頑張るしかないよね」
「次はちゃんと伝えて断ろうと思う」
互いに自分で答えを出して
「会えて良かった。
話聞いてくれてありがとう。
またおいしいもの食べようね」
と駅で別れる。
それだけの
生産性も何もない
ガス抜きの時間。
互いを高め合うでもなく
互いにアドバイスするでもない
だけど、
ガス抜きして
すっきりする。
不満を言って、繰り返して、何もしないのは無意味だけれど、
不満を言ってガス抜きをして、
また明日から頑張るか!
と自分を奮い立たせる…奮い立たせるほどではないな…
明日も歩こう。と思える。
そんなふうに話せる、時間を過ごせる、
友人がいてくれることが嬉しい。
そんな時間をくれて、
ありがとう。
今日は一日仕事をしなかったし。
ガスも抜け出し。
明日からまたがんばりますかー。
また、話聞いてね。
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