自分を信用できない私はライザップを頼る

ライザップに通うことを決めた。
ここ５〜６年体重増加が止まらず、Youtubeでのストレッチや好きな時間に通えるジム、エステなど色々試してみた。

【結論】
自分を信用するな！
「やる気」は長くは続かない（最長2ヶ月）。
「好きな時に通える」の「好きな時」は永遠に来ない…

どんなに自分を鼓舞して、今度こそ毎日Youtubeストレッチをして身体を引き締めるぞ！と決めても
好きな時に通えるのだから、仕事前にジムに行くぞ！と決めても
どれもこれも続かない。
そもそも日記帳ですら（このnoteですら）3日と続いたことがない私が
自分の力だけで継続させること自体が無謀だった…

というわけで。
ライザップの「拘束力」に全力で寄っかかることにした。

以下、私が思うライザップの拘束力

1. 都度事前予約制のパーソナルトレーニング

2. 毎日の食事チェックが必須（アドバイス返ってくる）

3. 費用が高い。めちゃめちゃ高い！

1.都度事前予約制のパーソナルトレーニング

まず、都度事前予約ということ。その日のトレーニング終了前に次のトレーニング日を予約してしまえば、もう「予約したから行かなきゃ」となる。
しかもパーソナルトレーニング。
ドタキャンしたら、担当にめちゃ迷惑。
自分との約束は守れないけど、人との約束はきちんと守るタイプです。

２．毎日の食事チェックが必須

これはつまり、毎日ライザップの担当者とやり取りがあるということ。
もちろんお休みの日もあるでしょうけど、それでもほぼ毎日のやり取りは、自分が減量中だという意識・モチベーションをキープしてくれるはず。

３．めちゃめちゃ高い

Youtubeはともかく、これまでもジムに会費は払ってきた。でも、月１万円前後がそっと口座から引き落とされているだけでは、私には弱すぎた…
基本的に財布から出ていったお金への興味が薄い（江戸っ子か？）私にとって、気がついたら引き落とされている１万円では拘束力がない。

でもライザップは違う。
まじで、家賃並みの費用がかかる。お金への興味が薄い私でも流石にこれは見逃せない。これは無駄にできない！

今度こそ、今年こそ、鏡を見る度に陥る自己嫌悪を払拭したい！
そのために大金はたいてライザップにかけます！

ライザップでの変化をnoteで都度報告できたらいいな…
いいな…