距骨下関節 機能解剖
皆さんこんにちは!
今回は距骨下関節についてやっていきます!
①関節面のバリエーションの存在
距骨下関節を構成する距骨と踵骨はそれぞれの関節面のバリエーションがある。
また距骨の後関節面は約20°のバリエーションがあり、これにより距骨下関節運動軸の傾斜角度が決められる。
②距骨下関節の運動軸
矢状面:前上方
水平面:前内側
この運動軸により距骨下関節は内返し・外返し、内旋・外旋に大きな可動性をもつ
③歩行、走行時の距骨下関節
歩行
立脚期において主に前額面、水平面における回転運動が生じる
走行
立脚期において前額面における内返し、外返しの運動が最も大きい
いかがだったでしょうか。
関節編はそこまで多くないので、これが終わったら機能障害や症状別に考えたものをやっていきます!
ではまた✋
Twitterではほぼ毎日ツイートしていますので、よかったらフォローお待ちしております🙇↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?