認定こども園とは

認定こども園は幼稚園と保育園が一体になった施設。認定こども園の制度が開始されたのは2006年。保護者が働いている、働いていないにかかわらず利用可能。

認定こども園が生まれた背景
幼稚園は、少子化に伴って入園者数が減少傾向にある。 幼稚園で子どもを預かれるのは4時間ほど。そのため、親が働いていれば保育所、働いていなければ幼稚園という施設の選択が生じていた。

幼稚園で0〜2歳児を預かる、延長保育。
また、幼稚園と保育所を一本化して、認定こども園としている市町村も登場しています。

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