マガジンのカバー画像

日記

9
運営しているクリエイター

記事一覧

2024/04

2024/04

 今年の元日。何でもいいから週ごとに文章をしたためようと一年の計を練ったものの、余裕でモチベを保てなかった。主にELDEN RINGが悪いと思う。
 ほなら……月ごとでもええか!

 魔が差してOW2を始めてしまった。
 対戦ゲーにおいて粗悪なキャラを使い、安易に快感を得たかったというのが本音である。具体的にはバスティオンとかトールビョーンとか。

 ちなみに昔『Hearthstone』を遊んでい

もっとみる
【日記】ELDEN RING SL1縛り/断捨離というか、そもそも

【日記】ELDEN RING SL1縛り/断捨離というか、そもそも

 上達を感じられるタイプのプレイフィールを得てえ~~~、という思いでここしばらくゲーム難民でしたが、あれこれ試した末にELDEN RINGの初期レベ攻略を始めました。

 このゲーム自体は結構前に5周くらい遊んでトロコンも済ませて、そこそこの理解はあると思っているんだけど、実際にやってみるとまあ死ぬ。
 元来脳筋な遊び方をしていることが多いので、一撃もらったらイカれる自分の体力となかなか削れない相

もっとみる
【日記】韓国のロック/珈琲豆探訪①

【日記】韓国のロック/珈琲豆探訪①

 何かのタイミングで耳にして「韓国語全くわからんけど曲好きだな」と思ったのがたぶん半年くらい前のこと。最後のギターソロがアッツい。 
 そういや韓国のロックって見ないよな〜と思って浅く調べたところ、とにかくアイドル業界が強すぎること、かつてテレビ番組でとあるバンドが粗相をしたことなどがあり、文化としてだいぶ日陰に追いやられてしまっているようである。

 そもそも音楽理論も韓国語も全く分かっていない

もっとみる
【日記】頭ブルアカ/『未解決事件は終わらせないといけないから』

【日記】頭ブルアカ/『未解決事件は終わらせないといけないから』

 よかったね。
 社会と取っ組み合いしてたら1週間前の出来事になっていたけど、未だ興奮冷めやらぬという感じです。

 嘘、毎朝青封筒を眺めるタイミングだけはちょっと冷めてる。

 思うと、この手のイベントに友人と一緒行くことってほとんど無かったかもしれないです。周囲の誰かと一緒に同じソシャゲを遊ぶことにそんなに気乗りしないので、じゃあ単独だしオフイベもあんま行かんでええかという判断になることが多く

もっとみる
2023/ざっくり総括と、今年よかった音楽の話

2023/ざっくり総括と、今年よかった音楽の話

 体調を崩したために職を辞し、東京から地元へと戻ったのは昨年の秋ごろのこと。
 浴びるようにゲームを消化し、社会へ帰属していないことに段々と焦りが生じ、実家の脛をしゃぶりちらかしながらの転職活動を経て、どうにかこうにか東京に戻って来たのもまた今年の秋のことでした。
 何しろ半分はニート生活だったわけでこう呼ぶのは憚られるけど、まあ激動の2023年だった。少なくとも心境としては。

 新たな生活は心

もっとみる
大学で軽音学部から逃げたオタク vs "ぼざろ"

大学で軽音学部から逃げたオタク vs "ぼざろ"

 最近”ぼっち・ざ・ろっく!”を楽しみにしつつ、他の趣味をそこそこにベースへと没頭しています。
 この記事における表題のアニメの感想は側面で、ほぼオタクの自分語り告解が前面にあるので、そこはご注意くださいね。

 高校受験時、地元でイキっていた進学校の門を叩いたのが運の尽き。
 質と量を1:1でブレンドした詰め込み教育、それらを「大変だね~」と零しながらも受容する同級生、朝は早く夜は遅く、不届き者

もっとみる
アイアム鬱コンテンツ

アイアム鬱コンテンツ

 適応障害を発症してワロタのがおおよそ3か月程前の出来事。

 決してディープではないが、足首あたりが浸る程度の温度感で『鬱コンテンツ』と呼ばれるようなモノを上記のように賞味していたら、うっかり自分が鬱コンテンツになりかけていました。
 紆余曲折を経て獲得した手触りの悪いロングバケーションの最中、積んでいたゲームを崩すかとSteamのライブラリを覗いたところ、比較的層の浅いところで”OMORI”と

もっとみる
好きな音楽 - 2022年

好きな音楽 - 2022年

 正月三が日、体感二日しかない。

 後々見返してニチャつくために、印象に残った曲をまとめたプレイリストを年ごとに作る趣味があります。ルールは以下の通りで、守れる限りで。

その年にリリースされた曲(ややブレあり)

歌モノ

全体でおよそ1時間の尺

 日々聴く音楽からとりわけ琴線に触れたものは片端から放り込んで、年の瀬に整頓して尺をあわせて……という具合に。媒体を紛失したりプラットフォームを変

もっとみる
宮崎探訪記(地元民目線)

宮崎探訪記(地元民目線)

はしがき

 都会から我が故郷へとやってきた友人たち。
 この陸の孤島のポジキャンをしてもらわねば……と崇高な使命を帯び、彼らに同行しましたが何だか自分も堪能してしまったのでその日記。

 身の上はごちゃっと書いてますが、端的に述べるとUターン勢です。

一日目 宮崎ラウンドワン,宮崎駅周辺

 夕方から合流。
 隣県鹿児島から旅程をスタートさせ、日豊本線を使って宮崎入りする友人たちを待ち受けたる

もっとみる