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【春弦サビ小説】ミテイナリコのアンサーver1.0 RTA。


さて遊ぼうか。

俳句・短歌・川柳等OKとのことなのでー、「等!」のところをやります、多分。笑

速攻で即興。

すいません、全ての楽曲のLINKを貼れそうにはない感じです🙇‍♂️吐きそうなくらいには頭使ったので許して!笑


素敵で幻想的なヘッダーを春永様よりお借り致しました。

( *°ω°* )/тндйк уoц☆

さあ、始めようか?
速攻で即興のRTAを。

急ぎすぎたので雑です。

rira様の一覧から、手をつけられそうなやつを頭から言語化していきます🙇‍♂️
詳細や楽曲などは一覧を探してね💕︎

なんせ短時間、あまり推敲できない状況ですので、あくまでもお気持ちだけ受け取っておいてください。

品質は保証しかねます。

ごめんなさい!🙇‍♂️

いつき様の帯。
こういうラインもいいっすね。


1。大橋ちよ様、PJ様、スズムラ様

ホント、神々の遊び方!
まずはオープニング。

どれだけリンクを貼らせるの?笑
作り込みがエグいよね。

深淵から湧きたつ鼓動は弦のうねりとなり地を這い
循環する血液の奏でる旋律は地上の者へと届けられた
春から夏へと移り行く季節の中で人々は物語を知ることとなる

大橋ちよ様


ミテイより。

カオスは起きるのを忘れている

沙羅の花
一斉に咲き乱れる刹那

またうたた寝のガイアの傍ら
美しきムーサ達

その一瞬
微笑みを浮かべて
舞い踊りながら
夏雨に打たれて
おしゃべりを楽しむ

弦も言も人々の知らぬ
幻怪にて遊ぶ

そんな神話が
今は人間の血流に親和して
きっと循環している

さあさあ神々の戯れの続編を

ムーサ達のくれた
僅かな才能の欠片を

花びらの全て散り落ちるまで
紡いで繋いで
摘んで積んで齧んで集んで
新しい色と形に

カオスをそっと起こさぬように。

色々とごっちゃです。
厨二病観を。
大概、夏の季語が入ります。
スズムラ様

2。あかうま様

能登version
(だいたい、字数は合ってるはず。)

能登に今年も 桜が咲いた
県内も変わらず 咲いた
寂しさ 悲しみ 癒やしてくれる
きれいな桜が 咲いた

能登に春が来て 雪が溶けた
瓦礫の山が そのまま残る 
晴れ晴れとした 春は
いつ来るか?

コピペが合ってるのか心配。

ミテイより。

能登に今年も夏が来る
あの時の夏と違う夏野

雪が溶け春が去り
瓦礫の上に立つ夏空が

帰らぬ人と
帰れぬ家と
不安と安堵諦観を
仮設住宅に押し込める

能登に今年も夏が来る

なゐの神棲む列島の
どこかで誰かがまだ泣いて
笑えぬ明日が来るとして
届かぬ祈りがあるとして

それでも黄色い大輪は
夏の光を見上げてる

能登に今年も夏が来る

それでも季節は巡り行く
それでも祈りと希望とは
心にちいさな火を灯す

それでも黄色い大輪は
大地に希望を蒔いて散る

それでも季節は巡り行く
晴れ晴れとした季節へと

3。見据茶(みすてぃ)様
あかうま様

(これだけ楽曲でした、すいません。)

🎵 春は希望」
能登で 季節 移り変わる中で
祭り 神輿だけでも 
練り歩くのさ
爪痕残る 街だけど
ここからスタートさ! 
未来へ! つなげ!
未来へ! ここからスタートさ! 

あかうまさんの作詞。

ミテイより。

爪痕の残街
能登の境涯

ゼロよりもマイナス
祭り神輿でそれでも往なす

立ってる此処がスタートライン
走れないなら歩こうぜ
未来はいつでも前にいる

リセットされたセカイなら
リスタートなら此処からだ

夏はここから。

4。rira様

春霞

好きだって
言えなかったのは 春のせい

恋だって
気づいてしまった 雨のせい

何処へいこうか
何処にもないよ

ホントの気持ち
呑み込んだまま

ぼくらはオトナに なっていく


ミテイより。

あいの風ホントの気持ち攫って
ほくらはオトナになったけど

未だに霞まぬ気持ちが
何時までも何時までも
夏の浜辺に残ってる

何処か行こうか
二人だけで

それでも消えぬ正解探しに
飲み残したぬるい缶コーラ片手に

ごめん、リズム感が悪くなった!

5。PJ様

桜、舞い上げる風、君を追いかけ
届かぬ指の先に君の背
やむことなく振り続けている
桜の花びらこの手すりぬけて

ひまわりの中に君の笑顔
落葉踏みつけ二人笑った
雪が舞い降りる冷え切った手を
ポケットの中、二人で温めた

桜よふり続け
ボクの涙のかくしていつまでも

ミテイより。

飛花落葉と落涙
キミの心に触れるはずの指先
送り先が未だわからず
届かぬ想いがまた自分に届く

キミの後ろ姿
笑顔も過去も全て忘れて
皮下の地下トンネルを
悲歌が通り去る

綻ぶキミの唇
四季折々の花たちも滞る
滅んだボクのセカイが永久に凍る

いつまでもあの時に
あのサヨナラの後ろ姿に
何を言えば振り返ってくれた?

もう時期夜が明け、次の四季が
バカ正直にやって来る

6。BRILLIANT_S様

窓辺にたたずみ

春の月 眺む 君

君のかなしみを 吸取り

hold you tight, softly



夢を 見つつ

春愁に泣く 君

君のくるしみを 取去り

I love you, tonight

ミテイより。

killing me softly
アナタの愛で

アナタの悲しみは
ワタシの愛なら赦せる

月不見月を眺めるアナタ

killing me softly
アナタの愛で

アナタの見る夢を
ワタシも見たい

アナタの夢は
ワタシの夢

I Love You Tonight

アナタのいないセカイも
ミライも要らない

英語あってます?

7。大橋ちよ様

それは暖かい日差しの中
踏み出す足元に芽吹く命
溶けてゆく君の声にも宿る
ほんの少しの痛みをわけて
くぐもる歌声も色にのせてゆける

春の行方

ミテイより。

花の便りが聞かれ
君の声の残響に
痛みと哀しみが
僅かに鼓膜を揺らす

春陽麗和の好季節
その歌声は光差し
雪解けの如く痛みを解き
天色の初夏を行く

そもそも小説ではなかったと
今気づきました!笑

8。つる様

今が永遠になることを誓う
新しい君と
新しい僕と
桜の下で会おう
桜の下で会おう

君が待つ桜の下へ
僕は向かっていた
僕は向かっていた
駆け足になりつつ
駆け足になりつつ

息を切らして君の元へ
着いたとき
着いたとき
君は笑ってくれた
君は笑ってくれた

桜の君


ミテイより。

永遠の緑さすボクたちは
生生世世、離れずに
それだけを誓って笑っている

来世も来来世もまた
この木の下で
サンサーラから
サンサーラへ
真新しい二人として

初夏にしましたよ。

9。スズムラ様

桜の木の下
膝枕で眠る貴方の胸元
桜の花びら舞い落ちる

ピンクのハート
拾い上げた花びら
小説に挟んで栞にする

貴方のハートを閉じ込める

「散るほど愛して」

芽吹いた恋心
自分じゃ止められない
激しく愛して

狂い出すほど満開な
花が散るほど
強く抱きしめて

ハートの栞


ミテイより。

アナタのハートを
閉じ込めた
ブックマークのその先の
二人のLove Story

止まらぬジェットコースター
降りるだなんて許されないよ
恋が愛へと狂い咲く

「掴んだら離さないで」

Merry Go Round
そんな可愛いワタシじゃないけど
Merry Bad End
そんな終わりは絶対来ないけど

二人のLove Story
ブックマークのその先を
その幸せのその先は
狂花明日花は知らないけれど

「掴んだら離さないで」

このくらいでようやくのバランス!笑



10。春永睦月様

薄紅を溶く白絹《しらぎぬ》の
君の白い横顔に
肌理《きめ》細かなその肌の
紅いろに唇を 寄せて誓おう
二世《にせ》の契りを

桜の下で、また

ミテイより。

迎への梅雨が
あの薄紅も
あの約束も
二人の未来も
消し去って

送りの梅雨には
あの娘も
過去も
欠片のひとつも
空白とする

肌理の細かな別れの取り決め
脇目も振らず走る梅雨を
来世はどうか交差を契って

ショートショートも読んで。
次の季節を。


11。ミモザ様

森から土から春が生まれ
空から風から春は芽吹き
桜の言葉が降りそそぐ

道を進み川を流れ
海へ辿り着けば
花びらを抱いて海は歌う
桜貝をピックに波のギター
海と桜の春の詩

海と桜の春の詩

ミテイより。

夏の海が歌い続けて
皐月波はギターを弾いていく
ピックは桜色

水天一碧
水平線の
そのまた向こうの
大地へと
桜色した浜辺の詩が
漂い着いて異人へと。

夏の海の詩

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ここまでー。


言語でご参加された全員分、
お返ししてあげたいお気持ちなんですがーちょっと無理なら、
これでおしまい。
(書けるだけは書きたかったのですけどねー週末なのでー。)

お粗末様ー。🌼*・

取り急ぎなので、楽曲などは揃えられなかったのは申し訳ないです🙇‍♂️

なんか引用先だとか間違えている可能性が高いので、おかしかったら教えてください。

修正します。

おしまい。