ヴァチカンのエクソシスト

ラッセル・クロウを思い浮かべると、オペラ座の怪人の俳優さんが思い出せなくなる。
なぜだ。。。
(ジェラルド・バトラーだった、そうそう)


さて、映画はとても面白かった。


まず100分という長さが推せる。
最近の映画は長すぎる。
修復とか病気だとか、セリフから状況は表せるんだから、本編に直接関わらないシーンはどんどん省いて欲しい。

全体的に説明が多すないところが良かった。



みんなで祈りを唱えるシーン見てたら、エクソシストって最後は根性なんだな。
日本の僧侶もそうか、日々の修行の成果をどれだけ出せるかなのか。
なんて、しみじみ。


若手司教の成長要素もあり、良いバディものとして続きそうな要素もあり、シリーズ化されたら面白そう。
アモルト神父の過去も映像化して欲しいなんて思ったり。

 というかラッセル・クロウを見ていたい。


教皇の吐血シーンはちょっと笑ってしまったw
演技とはいえ嫌だろうな、俳優さんはすごいな。。。

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