No.0 noteを始める前に言いたいこと

こんばんは、そして明けましておめでとうございます。

早いもので怒涛の2020年が終わり2021年、本当に今度こそ皆さんにとっていい年になればと思います。もしかしたら自分のことを知らない人ばかりがお読みになるのかもしれないですが、これからぜひ知っていただきたいです。



まずは、自己紹介です。これが無ければ自分に興味を持つなんてできませんよね(笑)。現在、都内大学院(理系)にて修士学生として研究しております。また、昨年度就職活動をして食品メーカー(営業系総合職)に内定を頂き(理系院生がなぜ営業で?というところも気になるかと思いますが、ぜひそんな記事も書きたいです)今年の春から仕事を始める身でもあります。いわゆる2021年卒就活生でした。

食べること・作ること・食料の調達に関すること・食べ物について議論することや解決すること...そんな広く深い世界とそれに関わる世界に魅了され、さまざまな情報収集をしております。



さて、なぜ自身がnoteを、また2021年1月1日に始めたかということですが、前者は知見の収集と情報の発信を繰り返すためで、後者は4月までにその基礎となる発信力・文章力・伝える力をできる限り鍛錬するためです。

まず前者ですが、就活時に(というか就活終了直後に)見つけてどうキャリアを組み立てるか考える手助けをしていただいた尊敬するお方がnoteで記事を書いていることを知り、そこからオススメ記事を拝見していると、それぞれの発信者が自身の考えや価値観を主体的に発信するプラットフォームにこのnoteというものが存在していることを知りました。

もちろん、SNSはやってます。InstagramやTwitter、LINEなど使うには使いますが、自分の考えを書き留めたり、伝えたりするブログやYouTubeといったコンテンツはほとんど利用したことがありませんでした。「こんな考えについて他の人はどんな意見を持つのか...?」「情報や知識をアウトプットして教養として身につけたい!」こんな思いを抱き始めました。ならどんどん発信する作業をまずやってみるというところにたどり着きました。

次に後者ですが、いよいよ自身も社会に出る人間らしいです。生まれてこのかた、親・学校・教授に守られて育ってきましたが、ついに責任感持って仕事に取り組まなければならない時期になりました。自分から意見することや発信することの繰り返しによってキャリアの開拓が進むとすれば、書いてみるしかないのです。でも、その伝え方・文章の書き方などハード面を知らないままではいくら思いがあっても伝わらないと考えています。それは就活時に死ぬほど感じました。この文章も多分全く伝わらないかもしれません。しかし、4か月後の入社する時、1年後、5年後、10年後、、、これを見てどれだけ人を惹きつけられる文章を書けるか、どれだけ伝える力がついたか見直せるマイルストーンになると信じて、この元旦に一つ大きな転換点として残しておきたいです。



noteの使い方という一番初めにドンと提示される記事には、記事を書くにあたってのマインドが記されています(悪ふざけでもとにかく気軽に投稿、と書いている割には「楽しむために気をつけておくこと」で勝手なことをするなと釘をさしているあたりしっかりしているなと感心しました(笑))。しかし、その前には3つのポイントがありました。

1.自分が感じたことを表現しよう

2.いろんな人が読むことを想像しよう

3.いろんな意見があることを知ろう

こう書かれてました。もう、まさにやりたいことを体現してますよね。ぜひプラスの意見もマイナスの意見も参考にしながら、自身で発信し、また収集していきますのでぜひぜひよろしくお願いいたします。

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