「終戦記念日、投資、政治」について。
<お知らせ>
私、盆は手紙を出せないので、8月1日午後以降8月15日午前までのコメントへの返信は8月22日(木)になります。
<終戦記念日>
今年も終戦記念日がやってきました。
戦争に至るまでの経緯は、当レビューでやる予定ですが、どうあれ240万人の軍人が尊い生命を捧げてくれたのです。
その多くの人々は、日本の存続、繁栄、平和を胸奥に秘めての散華でした。
私たちが今、平和ボケで安穏と暮らすことができるのも、こうした先人たちの犠牲のおかげです。
戦争の是非、解釈は別として、私たちは未来ある人生を捧げてくれた人々への感謝と追悼の念を忘れてはなりません。
どうか8月15日、ほんの数分の間でも、そうした先人たちのことを思って下さい。
古来、洋の東西を問わず、国のために戦って散った人々を悼むのは常識中の常識ですが、おかしな左派勢力のいる日本では、戦没者を悼むことイコール軍国主義者のような見方があり、忘れられることが少なくありません。
せめて私たちだけでも感謝と哀悼の念を込めてすごしたいものです。
行ける人は靖國神社に行って下さい。
合掌。
<投資>
株は乱高下してますが、客観的データからすれば、8月6日の終値でも売られすぎです。
8月5日なら私は借金しまくっても買います。
こんな時、一方的に悲観的になるのが日本人です。
長期の人は万歳三唱で、いつもより多く買い、中・短期の人も「損切り」をつけて、どかんと買います。
株価は、どうあれ、終局的に業績に見合った価格になるのです。
8月5日の終値は市場全体のPERで11.6倍と、12倍以下です。
12倍以下が長く続くことは99.99%ありません!!
従って、喜んで買い!しかないのです。
ここまで断言しているのは、そんなにいないでしょうが、私を信じて買えば、将来は左団扇ですから!
ここから先は
無期懲役囚、美達大和のブックレビュー
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