(美達の蔵出しオススメ) 『ルーズベルトの開戦責任』 ハミルトン・フィッシュ 草思社文庫
<『天晴!な日本人』、発売中です!>
拙著、『天晴!な日本人』、発売中です!
おかげさまで「じっくり、堅実に」売れているとの連絡が編集者よりありました。
皆さんのおかげです。感謝しています。
今後も、アマゾンのレビューへの投稿も待っています!よろしく!
<本文>
※2017年10月に旧ブログに投稿した書評です。ご留意下さい。
みなさんは、フランクリン・デラノ・ルーズベルト(FDR)大統領をしっていますか?
大東亜戦争開戦から、FDR死去の1945年4月まで大統領職にあった人です。より正確に言えば、1933年から、なんと4期連続で当選した人でした。アメリカの大統領といえば、法になくても連続2期(8年)までとされていた慣例を破って4期も務めたのです。4期目は死去により、副大統領のトルーマンが昇格していますが、大変な権力欲の持ち主がFDRでした。その後、1951年に修正憲法により、正式に任期は2期までとされています。
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1,456字
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