岸田氏とは、なにものか!?なにをしたいのか!? 『鵺(ぬえ)の政権』 朝日新聞政治部 朝日新書
<緊急「大」ニュース!?>
来たる2024年2月16日、いよいよ『天晴!な日本人』がワニ・プラス社より満を持して刊行されます。
大久保、小村の他、乃木希典、桂太郎の愛妾の、凜とした美人のお鯉、高橋是清、小野寺信、東條英機、樋口季一郎の、日本人の魂を伝えます。
安倍さんの偉業とメディアについても詳述しているので、今後の参考にして下さい。
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<本文>
(12月3日記)
テーマは「岸田政権の政治」についてです。
が、朝日新聞の政治部が書いているゆえ、「朝日的」に大きく的を外した部分が多く、金を出してまで読む本ではありません。
ならば、私の岸田政権評の方が、比較にならないくらい正確かつ公正なので、今回は書評を度外視するので了承して下さい。
朝日のイデオロギーが極左なのは致し方なしとしても、今もって安倍さんの「モリカケ」をあったかのように報じている歪んだ姿勢と見方はジャーナリズムではなく、左翼の活動家以外のなにものでもありません。
この朝日が、戦後、どれだけ国民に事実と正反対の虚偽報道を続け、国民と国政をミスリードしたのか、その害は存続に値しません。
幸いなことに購読者が激減し、今や公称400万部を切りました。
実際は、販売店に押しつけた「押し紙」を除けば300万部を切っているそうです。
日本のまともな政治報道、民主主義のためにはめでたいことであり、10年以内に消えてくれることを切に願っています。
コアなファンがいるので、なくなることはないでしょうが、朝日のウソに多くの国民が気付いてくれることを期待するばかりです。
朝日だけではなく、毎日、東京という、政治について平然とウソを報じる新聞、さっさと消滅すべきです。
本書では、発足からオミクロン対策、安倍さんの国葬、旧統一協会問題、閣僚の辞任ドミノ、党内での不満、日韓外交、ウクライナ訪問、官邸を支える2人の官僚、茂木、学者・評論家の岸田評となっていました。
学者では御厨貴も出ていますが、こんな偏った人は不要です。エセ学者の一人です。
自分の信条でしか、ものごとを評価できないのでは、学者・評論家は務まりません。
私にも信条や好き嫌いはありますが、正当に評価しなければ卑怯、という精神があるので、フェアに書きます。
逆を言うと、好きでもダメなものはダメと言うので、日本社会で穏便に生きるには厄介です。
鵺というのは伝説上の怪物のことで、頭はサル、胴はタヌキ、手足はトラ、尾はヘビです。用語としては、よくわからない人のことをこう呼びます。
岸田氏、一体、何がやりたいのやら、ビジョンもなく、さっぱりわからんと言われ続けていますが、ビジョン、やりたいことは一貫しています。
「なんとしてでも首相を続けたい!」に尽きます!
そのためなら、前言撤回、批判も馬耳東風、左翼政策もバンバンやる人です。
この人の鈍感力は大したレベルですし。
あの、天下の悪法となった「LGBT理解増進法」は、後世に残る巨大な汚点、社会を混乱させる悪法です。
こんなものを強引かつ拙速に成立させるから、今や左傾した最高裁も、性器を改変していない者の性自認を認めるという、性犯罪助長を促すバカげた判決を出すのです。
早速、各地で、銭湯の女湯、女性更衣室、トイレで、男性器をつけたまま性自認は女と言い張る男による性犯罪や、女性の使用拒否、抗議を招いています。
冷静に考えれば自明のことなのに、15人の裁判官、すっかり左派になり、今後は国民を混乱させる判決を出し続けることでしょう。
この人事も内閣で選び、国会承認を求めるべきです。
おまけに、埼玉では、小学生に同性愛、同性同士の性行為まで教えるとのことで、今、争っていますが、アメリカでさえ、各州で続々と禁止になっていることです。
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無期懲役囚、美達大和のブックレビュー
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