エセメディア、バカ政治「屋」にだまされるな! 『雑感108 左のマスゴミに騙(だま)されるな!自衛隊活躍の真実』
(4月3日記)
今回のテーマは、「左派メディアと、左派政党が貶める自衛隊の活躍について」です。
活躍の舞台は、令和6年元旦に発生した能登半島地震です。
左派メディア、悪劣な議員が大半の立憲民主党の泉代表、こいつは見るからにマヌケ面の本物の愚か者ですが、この連中が政府の自衛隊派遣につき、「遅すぎる」「逐次投入がダメ」などと一斉に批判しましたが、なんたる無知か!というので説明します。
まず、地震発生は16時10分、首相官邸に対策室を設置したのが16時11分でした。
1分後です。
16時15分、首相が関係省庁に対応を指示、
16時17分、防衛相が自衛隊に対応指示、
16時45分、石川県が自衛隊に災害派遣要請、
という状況でした。
1995年の阪神・淡路大震災時は、稀に見る無能、でも人はよい村山首相、派遣要請は4時間後で、数千人を見殺しにしたと批判され、「なにぶん、初めてのことじゃったから」と、トンチンカンな声明を発表しています。
それに比べると、今回のどこが遅いと言うのでしょうか。全く理解できません。
さらに、泉は「逐次投入になっていて遅い」と1月5日に言ったのです。
初めに人命救助がスタートしたのは2日であり、遅いことはありません。
道路が寸断されてたのと、能登半島の地形が複雑だったので、一度に大勢の自衛官を投入できなかったのを、愚かな泉と、朝日、毎日、東京各新聞は、いつものウソ報道で非難したのです!
道路はひび割れ、裂け目が縦横に走る中、自衛隊のトラックは前進しています。
救助にしても、道はぬかるみ、ドロドロの中でやっていたのです。
傷病者やお年寄りは、担架に乗せる他、背負って土砂の中を救出しています。
驚くのは発生の20分後、千歳基地から、偵察のためにF-15戦闘機イーグルが離陸していることです。
皆さん、20分後です。これは「常在戦場」の心がまえと準備があったからです。
発生後1時間で陸自の金沢第14連隊が前進しています。
皆さん、20人や30人じゃなく、連隊ですから千人単位です。
それなのに準備を含めて1時間しか、かかっていません。
これがどれほど迅速か、想像力を働かせて下さい。
発生後、多くの避難所は、グラウンドも住民の車で埋まっていたので大量に自衛官を派遣したくてもできませんでした。
専門家は、被災地の早い復旧のためには、逐次投入は大正解と説明していました。
自衛隊がかくも迅速に出動できたのは、日頃の訓練と、自分たちの「使命感」です!
日本共産党や朝日など左派メディアは、かつて、自衛隊を人殺しと呼びましたが、なんたる愚行でしょうか。
救助にあたり、住民には温かい食事を提供し、自分たちは冷たいレトルトですませています。
それもトイレの使用回数を減らすために1日2回の食事です。
住民らには風呂を提供し、自分たちにはありません。
元旦なので、自分が家族とすごしている中、出動した隊員もたくさんいました。
自分の成人式を放りなげて、出動した人もいるのです。
今回も、自衛官らは被災者のペットまで一緒に連れていってます。
毎日、被災者と接している中、ただ話をしに来てくれるだけでいいから、とまで言われる隊員が続出するほど、自衛官は愛されていますが、マスゴミの朝日、毎日、東京新聞は、そんなことは一切報じません。
なんで、こんなゴミ新聞が今も存続しているのか、怒りが湧きます。
派遣は初日に1000人、2日目に2000人、3日目に4600人、7日目に6100人でした。
もともと、この地域には大部隊が少なく、メインとなっていた第10師団は名古屋の部隊でした。
2016年の熊本地震時は、安倍首相の采配が見事すぎて、5日目で2万4000人が出動しましたが、これには九州に部隊が多いという利点もありました。
そうであっても、能登については、どこをどう切り取っても、ゴミメディア、クズの泉の言うようなことはありませんでした。
支援物資を届けるのでも、隊員は物資の入った大きなリュックを背負い、道なき道を進み、時には急斜面をよじ登ってでも届けたのです。
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無期懲役囚、美達大和のブックレビュー
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