子宮のこと忘れないで

生理痛、毎月のもので当たり前、と思っていましたが、社会人になってより顕著になりました。

しかも、立ち仕事からデスクワークになったとたん、よりひどくなりました。

「・・・なぜ?!」と混乱しかなく。

一般的な原因は、

・同じ姿勢が続くことで、心臓から遠い下半身の循環が悪くなること

・筋肉量・代謝が落ち、冷えを招くこと

・PC仕事で自律神経の乱れが起こること

など、私も当てはまりまくり、、でしたが、

私の場合、よくよく後になって分かって確信したのは、

「子宮の位置」の問題。

絵を描けば一目瞭然です!(って、そんな技術がないのでごめんなさい!)

座った姿勢では、子宮の位置というのは、腸に圧迫され、さらに猫背になることで、膀胱にも圧迫され、、、子宮の動きは妨げられてしまうのです。

生理中、子宮は収縮しながら、経血を外へ外へ出していきます。

子宮が伸びやかに動くことができると、必要以上に収縮することなく経血を出していけるので、痛みが軽減される、というしくみなのです。

生理痛があるときは、じーーーっとしていたいものですが、圧迫し続ける姿勢には注意したいですね。このことがとても衝撃で、普段から、子宮を圧迫する姿勢に気を付けるようになりました。

そういえば、そもそも生理痛ってどんなしくみか、知っていますか??

また記事に纏めたいと思います。

子宮の存在感って、生理日以外では感じにくいですが、

デスクワークの方、時々子宮のこと、思い出してあげてくださいね♪

より、イキイキとお仕事ができますように!

お読みいただきありがとうございました。


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