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Woman Life Adviser-自分を大切にする生き方- 働く女性の生理痛やイラ…

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Woman Life Adviser-自分を大切にする生き方- 働く女性の生理痛やイライラ、自身の経験と学んだ知識から、女性ホルモンとの付き合い方をライフスタイルレベルでわかりやすく。「自分を大切にできる魅力的な女性の生き方」ができる女性が増えますように。*資格*看護師/保健師

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閲覧無理しないで

私は、女の子が素敵な生き方ができるように、 女性の体のリアルなことも、 女性でいて楽しいと思えることも、 読んでくれている方に対して、私自身が正直でいられるように、そんな投稿を心がけています✨ ただ、人によっては、 そういった性差のある話や、医学的な言葉は苦手な人もいるのではないでしょうか?... そういった方は、けして無理しないで、受け止めなければ!なんて思わないでくださいね☆ いろんな方のいろんな側面まで描ききれないことがほとんどですが、 どうか、 この

    • うさぎちゃんなら

      最近うさぎを飼い始めました🐰💓 うさぎの場合、女の子で妊娠を予定していなければ、不妊手術(子宮全摘)を受けます。  それは、 子宮の大きな働きをしめる生殖機能を使わないことで、 子宮という臓器が、病気のリスクをかかえてしまうのです。  動物だと普通に話されてしまうこんな当たり前の話が、人間に当てはまらないわけがない。  臓器はそれぞれに役割があって、 働くことで恒常性が保たれます。  人間だと子宮は、 毎日ホルモンリズムで働くようにはなっています

      • 生理痛って、結局なに?!

        ~大人になって知る~ 生理痛(月経時痛)とは?? 色々悩まされてきた生理痛。。生理痛って、結局なに?!と怒りまで覚えてしまうなぞ。 中学校になると、女の子たちは比較的お互いの生理の話ができるようになりますよね。そんな時、あ、自分だけじゃないんだ!という発見から、だんだん「当たり前」の感覚になっていきます。 私は田舎の小学校で、男子と同じように運動場で裸足でわーわー遊んでた人間なので、5校の小学校が統合されるマンモスな中学校にあがった時は、他出身校の女友達がなかなかのおま

        • 子宮のこと忘れないで

          生理痛、毎月のもので当たり前、と思っていましたが、社会人になってより顕著になりました。 しかも、立ち仕事からデスクワークになったとたん、よりひどくなりました。 「・・・なぜ?!」と混乱しかなく。 一般的な原因は、 ・同じ姿勢が続くことで、心臓から遠い下半身の循環が悪くなること ・筋肉量・代謝が落ち、冷えを招くこと ・PC仕事で自律神経の乱れが起こること など、私も当てはまりまくり、、でしたが、 私の場合、よくよく後になって分かって確信したのは、 「子宮の位置

        閲覧無理しないで

          知識を伝えるときに見えないもの

          知識は力。ヘルスリテラシー「健康を自分で選択する力」は今当たり前となってきていますが、 私が、このnoteを通して伝えたいのは知識はもちろんですが、それ以上に、 自分の体の大切さ、神秘さに気づいていこう。 自分と大切な人の健康に責任を持とう。 自分の体はあなたの周りの人にとっても大切な体であることを感じよう。 ということです。このnoteや自身の活動を通して、聞く方の士気が高まるものであってほしいなと思います。 「これって自分のことだ!!」 「これって自分とパー

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          ピルってどんな存在?

          私は27歳の時に子宮内膜症と診断を受けました。 看護師をしているにも関わらず、自分の病気に気づかず、驚きました。 ただ生理痛が重くて重くて悩んでいるだけ、だと。 さらに、その時のめぐりあわせがなんと悪かった。 男性の医者に「んー治療法はない。痛みを抑えるのにはピルが有効だよ。あとはロキソニンで対症療法くらいかな。生理のたびにどんどん痛くなるよ。」といわれ、カチーン! なんか先生冷たいし、雑?!ピルとかやだよー。と思って自力で治すことに!!! 漢方や鍼灸の東洋医学、

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          愛され女子になりたい

          女性の多くが悩まされている生理にまつわる不調や痛み。。 それには「女性ホルモン」がかかわっていることを知っていますか。 さらに感情については、女性ホルモンと密接にかかわっています。 感情をつかさどるのは、脳。脳が女性ホルモンをコントロールしていて、さらには女性ホルモンからも脳に影響を与えています これを知るまでの私は、カリカリ、イライラ、、辛いなんてもんではなく、自分には自分にしかわからない悲劇が起こっていると思っていました。 私は看護師ですが、それでも自分の体で起

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          初めまして

          初めまして。note初投稿します。 私は普段、企業看護師として、社員の健康管理をしていますが、 ライフワークとして、Women Life Adviser という形で、男女問わず大切な周りの友人が女性ホルモンのことをよく知って、自分らしく健康なライフスタイルを築いていくことができるよう、「伝える」活動をしています。 実は性教育において、日本は世界に比べ「後進国」であることをご存じですか。また、フランスでは思春期に女のことが月経(生理)を迎えた時にお母さんと一緒に婦人科へ行

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