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6/21 病院


目は開いたものの、目ヤニがすごいので、病院に行く。前の猫が死んだのは7年前。久しぶりの動物病院でした。

ここは、福ちゃんが保護されたあと、保護活動をしている友人がいったん引き取って6月10日に連れて行った病院で、その時の体重は102グラム。

みんなふくちゃんの事覚えていてくれて、大きくなりましたねと言われる。

目は感染症でしょうとのことで、抗生剤と抗ウィルス剤入りのものを処方された。高いかなとおもってたけど、3000円でおつりが来た。意外とリーズナブル。そして、夜間など、病院が閉まっているときに心配な事が起こったら相談できる電話を教えてもらった。
獣医師が常駐していて、その病院の患者であれば無料で相談にのってくれるという。

7年の間に至れり尽くせりのシステムが出来上がっていた。

そういえば、ふくちゃんを保護した柏のミュージシャンサイモンが言うには家の周りの猫たちはみんな目や鼻の病気みたいだって。

ふくちゃんは、胎盤付きで産み捨てられて、初乳すら飲んでないけど、しっかりウィルスはもらったのかもね。。

コロナに限らず、ウィルスってそこらじゅうにいるんだろうな。。

ということで、目薬をもらい、おうちに帰りました。

3回くらい目薬さしたら、ふあ~~きゃわいいっ!

お目目ぱっちり

そして、その夜。

玉ようかんのようになったお腹から、、またしてもすごいものが生み出されました。この前の動画がかわいく見えるほどのものが。。

とにかく、一安心です。


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