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【バンドの場合】見やすい楽譜制作の条件5つ

バンド譜を作る時に意識してることや
演奏して感じた見やすい譜面の条件を5つご紹介します♪

当たり前だと思う方も、
初めてだという方も
少しでも参考になれば嬉しいです!

本番で楽譜を使う際に必要なのは
『行方不明にならないこと』だと思います

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〜見やすい楽譜の条件5つ〜

1.コードが大きい

2.セクションがわかりやすい

3.みんなが目印とする音が書いている

4.目印になる歌詞が書いてある

5.譜めくりを考慮されて楽譜が書いてある

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1.コードが大きい

コードのフォントの大きさは
20pt以上で作るようにしています♪


もっと大きくマジックで書いたりする方もいました

2.セクションがわかりやすい

半端な小節数でも余白を作ってセクションの始まりを
左端に来るようにしています。
リハーサルマークがみやすい事もポイントです♪

3.みんなが目印とする音が書いている

キッカケとなるドラムフィルやギターリフを書いています。


こちらはドラムの入り方が書いてあります。

4.目印になる歌詞が書いてある


このようにきっかけの歌詞を書いたり
セクション始まりの歌詞を書く場合もあります♪

5.譜めくりを考慮されて楽譜が書いてある

音を伸ばしてるときや
演奏している人が少ないパート、など
手が開くタイミングに
譜めくりポイントを持ってくるのがおすすめです。


他にもこんな方法がいいよ!
などありましたら
おしえてくれたら嬉しいです


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ご覧いただきありがとうございました

少しでも「参考になったな♪」と感じた方は
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