東日本大震災から10年、地域の防災力を高めるためにできること

未曾有の大災害となった東日本大震災。

地震、津波、原発事故。
大切な人を失い、仕事を失い、住むところまで失い、10年経った今でも多くの方が避難生活を送っています。


近い将来起こるといわれている南海トラフ地震。

私たちが住む高知県でも
・建物の耐震化
・ブロック塀の倒壊防止対策
・地域の防災訓練
など、防災力を高めるための様々な取り組みが行われています。

弊社でも防災イベントの実施や、救命救急訓練などを実施しており、安全なまちづくりを進めています。


楽しみながら防災力を高める

今回、いの町にある「とさ自由学校」へ防災かまどベンチを寄贈しました。

教育方針は「学習の主役は子ども」。

自身で考え、決め、行動できる環境を整えている学校です。

開校してまだ間もない学校ですが、
その取り組みは県内外から注目されており、
県外からの入学申し込みは3割を超えているそうです。

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防災かまどベンチは、平常時は憩いのベンチとして、災害時はかまどとして炊き出しが可能。

このベンチを活用する防災イベントを通して、地域と学校が連携を図ってほしいという思いがありました。

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3月11日、防災学習会

贈呈式は2021年3月11日。
この特別な日に、学校では防災学習会が行われました。

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宮城県出身の児童保護者による講話では、当時の震災の様子が語られました。

道路が波を打つ。
あたり一面、流されてきた車や家の柱が埋め尽くしていた。
震災後、思い出の場所に行ったがそこがどこなのか分からないほど何も残っていなかった。
ーーーーーと貴重な体験をお話してくれ、

そして最後に「やりたいことはできていますか?」と問いかけ、毎日を目いっぱい生きてほしいと語りかけました。

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外国語講師のアーサー・デイビス先生は震災直後にボランティア活動に参加されたそうで、写真やパネルを使い、地震発生時の状況や復旧活動の様子を伝えてくれました。

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講話の後、防災かまどベンチの贈呈式が行われました。

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かまどベンチを使って防災食作り

早速使ってみよう!ということで、子供たちによるカレー作り。

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火起こしも子供たちが行います。

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薪を割るのも手馴れています。

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ご飯も飯ごうで炊きます。

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かまどベンチを両方使って煮込んでいきます。

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薪割り、火起こし、包丁での調理、料理の仕上げ。ほとんどの作業を子供たちだけで行いました。

日ごろから自然の中での体験学習を行っているのがよく分かりました。



防災カレー完成!

豆、ツナ、ひじきなど、学校に置いてある非常食の缶詰も入った栄養満点のカレーの完成。

ブロッコリーは無農薬だそうです。

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それぞれ好きな場所で食べます。

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社長もイタダキマス。

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自分で考えて実行できるとさ自由学校の子供たちなら、防災かまどベンチを有効に使ってくれるでしょう。

美味しいカレー、ごちそうさまでした!

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