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息子への手紙

小学校からのサプライズ企画という事で、もうすぐ卒業式の息子へ手紙を書きました。

学校からこの企画を伝えられた時には

『え〜、書きながら泣きそう』
『何書こう…』

なんて思って筆が全然進まず…。
卒業のイメージって、なんか寂しい。
昨年同じように卒業式でのサプライズ企画を経験した先輩ママ友にその事を伝えたら

「私は前向きな手紙になった」

と言われました。

卒業ってなんとなく、成長は嬉しいけどもうこの小学校とは『さよなら』(正確には妹がいるから全然さよならではない)という事ばかり考えてたけど、それは母としての私の個人的感情なだけ?息子としては将来の夢への時間が一歩近づいて来たんじゃないの。楽しみが近づいてきたんじゃん。
不安はあるだろうけど、楽しんだ方がいいじゃんね。

そもそも公立だからほとんどの友達持ち上がりだし、なんなら小学校入学で離れ離れになっちゃった幼稚園時代仲良かった友達とまた中学で一緒になれるし、小学校すぐ隣だし(笑)
と思ったら、どんどん筆が進んであっという間にお手紙完成。

思ってたより長文になっちゃったけど、息子がこれを読んで中学への不安を少しでも解消出来たらいいなという気持ちで書きました。

私も中学生のお母さんは初めてなので不安いっぱいです。親の不安は子に伝染するしね…
すぐ泣く泣き虫母ちゃんだけど、できるだけ涙は堪えて息子と一緒に楽しく中学生活を送りたいなと思います。

毎日のお弁当だけは憂鬱だけどね…


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