見出し画像

わけみたまをもう一度

自分は愛されていないって感覚。

これ、持ってる人、
結構いるのかもしれない。

自信がない、自己否定、ダメ出ししてしまう。

そんな人はもしかしたらね、深いところに
愛されていない感覚を持っていて、

そこを感じるのが怖くて
いっぱい学んで何とかしようとしてたりすると思うんだ。


たまむすびセッションその後。

今回は
表面的には、自分の方向がだいぶ見えてきた気はする。
みたまの方向と同じなのか確認したい。
自分のやりたいことと、経済面との葛藤もある。

そんなお悩みだったけど。

根底にあったのは
「愛がほしい」だった。

クライアントさんのみたまは、
来た時には
白い部分と黒い部分。
片側だけ光が当たってる状態。

自分の中の陰と陽って言ったらいいのかな。

自分が嫌だと思うところ、
そこもそのまま全部含めて自分なんだよって
みたまはみてもらいたくて。

でも見てもらえないから
さみしがってる感じで元気がなかった。

今回はサポートのかみさまを尋ねたところ、

千と千尋の神隠しに出てくる、ハク。
実はこのかみさま、
古事記と日本書紀では出てこないかみさま。
ホツマツタエでも出てくるのは名前だけ。

かみさまの系図、実は消されてしまっているかみさまが
たくさんいる。

ハクと同じように名前を消されてしまって、
存在として認識されていないかみさま。

そのかみさまの子孫にあたるクライアントさん。

愛されていない感覚が強く残るのは、
かみさま時代に、消されてしまったその感覚があったからだった。

たかし、さやか夫妻には
消されてしまったかみさまたちを目覚めさせたり、
癒して力を取り戻していくというお役目がある。

私はきっと、そのあたりのつなぎ役。

ハクはぎりぎり名前だけホツマツタエに残っているけれど、
消されてしまったそのお母さんとなるかみさまが
今回は来てくれて✨

子孫となるクライアントさんに
自分のみたまをわけて与えてくれたんです。

あなたは何が欲しい?

かみさまからの問いかけに
涙いっぱいためてふっと出てきたクライアントさんの答えは

「愛がほしい」だった。

そう、みたまの声は考えて出てくるものではなくて、
こうやってふっと湧いてくるもの。

その答えを聴いてかみさまは、

「私たちの家系はないものにされています。
 でも、子孫はしっかりこうやってしっかりいる。
 今日は会いに来てくれて本当にありがとう」

そしてしっかり抱きしめて
背中をさすりながら
しっかりしっかり愛で包んで抱きしめて。

そして手のひらから
愛の中に自信の種も混ぜたもの作って
クライアントさんに渡してくれました。


みたまカウンセラーたかしには、
サポートかみさまが来てくれた時の
みたまの喜びが伝わっていて、
状態がすぐ変わったって。

さやかちゃんには、
わけみたまを作ってる時に
赤色と銀色が見えていて、
クライアントさんの中に融合するときに
色が変化しているのを感じてた。

片側だけ照らされてたみたまは、
陰も陽もくるくると見えるように
回転が始まったそうです。

わけみたまを頂いてる私たちが、
またさらにわけみたまを頂けるなんて✨
しかも天のしずく入りで✨

すごい現場に居合わせてしまったもんだ💕

クライアントさんは

振り返ってみるとこの数か月、
自分の陰をしっかり見てっていう現実が
たくさん来てたってことに気づかれて。

今はすごく安心感と、
愛されてるという感覚を感じられてるって。

「今まで自分は愛されてるって頭で言いきかせてきてたんだ。
 言いきかせるのと、感じるのは全く別物ですね」

そういって、
「私今まで、いっぱい愛されてた」
そんな風に感じられるようになりました。

具体的に、ここも、あそこもって
見えるようになったんです。

すごく柔らかくて、
抱っこされて安心しきって笑ってる赤ちゃんみたいな
そんな雰囲気になって、
帰っていきました。

「愛」をたんまり感じさせてもらえたし、
つながりを感じられることが
こんなにこんなに嬉しくてあったかい。

そばでこんな感覚を味合わせてもらえるなんて、

なんて幸せな時間なんだろう・・・🥹

きっと、今日のこのセッションで

このかみさまにご縁のある方たちみんなが
愛されている感覚を取り戻していく出来事が
起こってるんじゃないかな。

陰陽統合。
そんな言葉が聞かれるようになったけど、
どうやらそれは
かみさまの世界でも起こっているみたい。

たまむすびセッションの広がりがこれから楽しみです💕

いつもいつも、
本当にありがとうございます💕


たまむすびセッションは
一言では言い表せないけど、

陰陽統合された世界を創っていきたい方には
是非受けて頂きたいセッションです。

セラピスト3人で行う
三位一体の特別セッションです。

お問合せ、お申込みは公式ラインまで😊









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?