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私の名コーチ、名コンサル

今朝、しょぼんだった。

起業していく上で、
色んな指摘を受けることがある。

今朝私のところに届いた言葉は
「中途半端」「本気でない」

色んな気持ちがわいた。

もやもやしながら
スマホとにらめっこしてるとき、

長男くうちゃんが二階から降りてきた。

くうちゃんは私の状態をすぐ察知する。

「どうしたの。何かあったの」

私はくうちゃんに状況を話した。

そしたら、くうちゃんは

「あぁ、なるほどねぇ・・・」

「でもさとこちゃんはさ、中途半端でもそれくらいいけちゃうってことだよね。」


嬉しくて泣けた🥹

くうちゃんは私の出来ていないところ、足りないところでなくて

出来てるところと可能性を見てくれた。

「ほら、僕だって、てきとーにやっててyoutubeできちゃったからさ」って。


次男ちーぼーにも話してみた。

「あぁ、中途半端じゃ使えないね。」って。

「ほらさ、ポケモンも特性が丸くて
 あんまり得意分野とか飛び出たとこないと

 かわいくてもあんまり実践じゃ使えないんだよ。
 いてくれるだけで癒しではあるんだけどね。

 だからもっと飛び出ていいってことだよ。」

あぁ、なるほど、その視点もありがたいな。

私は私の方向性で、突き抜ければいいや。

そう思えた。



長女ねっちにも話してみた。

「そうなんだ。

 それよりさ、私、才能ないのかな」

って、色を混ぜて作るアプリをやりながら
課題の色と全く同じ色を混ぜて作れないってことに
落ち込んでた。

的中率98%いってるんだけどね。


私は、「才能は絶対あるから。豊富にあふれてるから」

って言うけど、

そうかなぁ・・・って落ち込み気味だった。

私関係なく、自分に集中してるところが
癒された。


きっと自分の中で、自分を中途半端だって
できてないじゃん、だめじゃんって思ってたのかもな。

そんな自分に、ありがとね、ばいばいってした。



自分の内側の葛藤を子どもたちに出せるようになって、

違う視点をいれてもらえるようにもなった。


子どもたちの私を見る目は、
いつも愛情たっぷりで、安心感を思い出させてくれる。
あったかくほわんと、重くなった私を軽くしてくれる。

私にとって、名コーチ、コンサル、カウンセラー、メンターだ。


私は自分自身に対して、

子どもたちが私たちに向けてくれた感じの見方で

自分を見ていってあげたい。

自分に対しての声掛けが厳しいと、

他人に対しても厳しくなっちゃうから。

私はやさしい世界を創りたい。


自分の感覚も感情も無視して、抑えつけて
叱咤激励して、

勝手に1人になって、

助けも求められずに1人で鞭打ってやってた今まで。

その自分がいたから、今の私もいる。

ありがとね、でも、もうゆっくりのんびり、

休んでいいからね。


「よくやったよ」

「大丈夫だよ」

「自分が思ったとおりに、何でもとにかくやってみればいいんだよ」

「どきどきしながら、よく一歩踏み出したじゃん」

「自分の感性と感覚をもっと大事にしていっていいんだよ」

「どーせ、幸せにしかならないんだからね」

自分ダメパッケージをしかかってたところ、

子どもたちが修正してくれて、

自分への声掛けをやさしくできた。

 
自分に対して常に可能性を見出すやさしい伴走者でありたいな。


つたないままだけど、

伝えたい想いを伝えていこうと思います😊


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