自分史~幼少期~

自己紹介代わりに、自分の人生を振り返ってみようと思う。


幼少期。
たまたま近所にいた同い年はみんな男の子だった。
なんの迷いもなく彼らと遊んで過ごした。

木に登ったり、自転車暴走族と名付けて町内を走り回ったり、誰かの家でスマブラしたり。

ある日、いつもの集合場所である家の裏の公園に行くと
いつメンてっちゃんが
「みしゅく、なんでスカート履いてんの?女みてぇ」と言ってきた。
「え、女の子だし、わたし」と普通に答えた。

いつも遊んでいた仲良したちに衝撃が走った瞬間だったらしい。
でも、その後も彼らは変わらず遊んでくれた。


そんな幼少期を過ごしたからか、今も男っぽい性格と言われることが多い。

「男っぽい」とは何か?という感じだが
自分自身でもたまにそう思う。

キャピキャピできない、コスメに興味がない、スカートよりパンツ派。
挙げれば他にもあるんだろうけど、今はこれくらいに。


幼少期の環境が人格形成に大きく関わるという話を聞いたことがある。
今のわたしがわたしである所以は
あの幼き頃のいつメン男子たちの影響も大きいのかもしれない。

約25年の人生を振り返るつもりで書き始めたけど
長くなりそうだから
とりあえず、自分史第一弾として終わります。

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