玄関チャイム(AIPHONE)を分解してみた
♪ピンポ〜ン
玄関チャイムの音が聞こえる。
聞こえなくなったら どうしましょう!?
実際、うちも今、2回押さないと聞こえない状態でした。
「2回押してください、と貼り紙をしよう」
ある人は言いました。
我が家のアイフォン(AIPHONE)
わざわざ貼り紙をするのは面倒。
電池を交換すれば済むのではないか?
そう思い、分解しました。
結論から先に言いますと、外側の機器を分解してみても、電池の挿入口はありませんでした。
室内側の方の電池を変えたら、音が大きくなり、1回押せば聞こえるようになりました。電池が消耗していただけでした。
一応、分解結果の画像を掲載しておきます。
最初の画像で、下の方に1つだけネジがありました。それをプラスドライバーで開けます。
すると上の画像になります。小汚くてすみません、ちょっとおしぼりで拭いたんですが、雑です。
この状態から、画像で上に1つ、下に2つあるネジの計3つを外しました。
ネジを外した図です。開けてみると下のようになります。
開けてみると、スピーカーと基盤がありますが、電池を入れる場所はありません。
ブラーンと垂れ下げてみた全体図です。室内に向かって配線が伸びていることがわかります。この室外側の電源は、室内側から供給されているのだと思いました。
せっかく開けたものの、特に収穫がなかったので、おしぼりで拭いて、元に戻しました。
■考察■
noteでこの記事を書いてみました。
<材料>
・AIPHONE
・プラスドライバー
・単三電池4本
※以下、執筆時
・iPhone 8
・MacBook Pro
何を記しておきたいかと言いますと、このような簡単でサラリと書き上げたい記事でも、よりスムーズに書くために思うところがありましたので備忘録です。
まず、作業する度にiPhoneで写真を撮りました。このように、後々記事で使うためです。
工事を終えた後、執筆に取り掛かりました。
①iPhoneで撮った画像をMacBook Proに送る。
これはAirDropが便利で、6枚まとめて一気に送れました。
②noteに書いてみよう。
noteにログインして、テキストを投稿を選んで今書いています。
画像を貼り付けます。
ここがポイントで、iPhoneからMacに送った画像が「HEIC」です。
noteから「画像ファイルを選んでください」などと弾かれてしまいます。
しかもサイズが3000px以上もあったりして、重たい。
そこまで重要な画像でもありません。
③Macで画像を編集した。
HEICをダブルクリックすると、「プレビュー」というアプリで開けました。
「ツール」メニューの「サイズを調整」で約3000pxから1000pxに縮小しました。容量も小さくなり、これなら良いな!と思いました。
さらに「ファイル」メニューから「書き出す」でjpgとして書き出しました。
④そしてこのようにnoteに画像を載せることができました。
ただ、③が面倒ですね。
自動で複数枚同時に③ができる仕組みは、ないのでしょうか?
もしあれば便利!
これを記したくて書きました。
お読みいただき、ありがとうございました。
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