Misuzu
未来にここにあった絵。そんな壁画制作の記録です。
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左から繋げてきたエネルギーと、右から描いてきてできた、 洞窟のような空間。 北面の壁。 ZEUSさんのヴィジョンで、巨石のイメージ。 より“絵”にするために ストーンサークル。 三つ足ドルメン。 盃状穴。 プロントサウルス。 トリケラトプス。 夕焼けの中、親子のブロントザウルスとストーンサークル。 ここで一旦、全体の呼応。 木とストーンが対応（右上と左下）。 石の世界観から、木で建物を作る。 岩永姫から木花咲耶姫へ。 磐座信仰からお社（人工物）を信仰へ。 スターとフ
噴火前の阿蘇山は世界一高い山。 つまりかなりのパワースポット という事は、世界一大きい世界樹！ 「バール神の足元に富士山」 ZEUSさんの言葉で、バール神の足元の形が富士山に決まりました。 そのための…！ ってまた納得。 というか鳥肌！ さらに、 「富士山と見せかけて、実は噴火前の阿蘇山。」とのこと。 噴火前の形は誰も見た事がない。 描いていけば、 山の形は、昔の阿蘇山の形に、そうなっていくはず。 コンドルが飛ぶのはここ！ 当初から話されていた、コンドル。 どこに現れ
地球の基礎のエネルギーと 地球の表面のエネルギー お隣（漆喰の壁）のアートができた時に、 「これは太古の太陽だ」と思われたそう。 今はエネルギーが強すぎるので、いったん封印してある。 そこからの流れで、私が描いているのは表面の地球だそう。 私たちが触れる、地球。 ということだと思う。 「表面、目に見えてる部分は自分たちで創っていける」 まさに。 思い出しながら、想いを乗せながら、期待しながら、呼び起こしながら、、、 描くことは、産み出すこと。 きっとそれがしたいと思
北に北極星！ バール神の目線の先。 私の中ですぐにしっくりきました。 地球を描こうと丸くした空間。 いろいろ内包。 そこからの北斗七星。 カシオペアは、未定。 パズルをはめていくように。 ただ決まっているだけでなく、創り出す私たちの意図も入るけど 部分、部分で進めているのに、“その場所”がちゃんと用意されている感覚。 折り返しの壁の、向こう側。 覗き込まないと分からない場所に、北極星。 いろんなパラレルが重なる絵 地球と思っていたのが、銀河であった。 そんな空間
私が描かせてもらっている壁面の、左隣には。 すんごいアートがあるんです。 そんなところに描かせてもらってる。。 山納銀之輔さんと工藤シンクさんのコラボアート。 ワークショップで創られて、参加者さんのエネルギーも入っている。 そこからエネルギーを繋げてくる。 描き始めは繋ぎ目からでした。 でもよく見えてはいなくて。 ここも保留しつつ。 右端が花。 なので左端はグリーン？？ でもそれがピッタリ来なくて。 純粋に、“炭の漆喰”を繋げてくる。 バール神との間に宇宙が産まれる。
私はいつも、全部描きたい。 全部同時に存在させたい、と思って描くことが多い。 モノになっていなくても、ストロークの中にでも。 理想も込めて。 全部見えてはいない。 八百万の神 後ろの正面 自分の背後、ではない。 向かった対象（神様）の、後ろ。 神社では鏡。 ご本尊、信仰の対処、、 神様はいつも後ろの正面 2024.3前半
月が現れて。 太陽の位置も見えてきました。 絵の西側になります。 春分、秋分の日の太陽。 今思えば、ちょうど。 ちょうど西の上に小さな壁がついています。 上から50センチくらい？ 描き始めるときには 「外してもいい」と言われていた壁。 私的には、ある方がいいのかない方がいいのか その時点でわからないから保留でした。 描き進めるにつれて "あること”が自然になってきました。 ある前提でイメージが広がります。 太陽。 木星。 惑星。 描きたいものがあふれてくる。 豊か
古来、御神事や政治は2人で行っていたそう 友達から 「美鈴さんが巫女で神下ろしをしてる」 と言われたことをうけて 「そうだよ、美鈴ちゃんが巫女で、舞うんじゃなくて描いてる。 俺がサニワをしてる」 私が絵に専念できるように、一番エネルギーが発揮できるように、 データをとって合わせてくれています。 感謝～～！！ 描くべきものが見えている場合は良いが、迷うとぐるぐるしてしまう。 「ここに何を描くべきか」など読み取ろうとすることにエネルギーを使ってしまい、疲れて絵が描けなくな
始まりのバール神。 とうとう画面に出てきました。 大事なのはわかっていたけど、そのタイミングを待っていて。 だんだん的が絞られてきて。 もう、ここです！って場所。 背景は神々しいだろう。 光を感じるように。 なんとなく。 黄色で、丸く。 ZEUSさんがふと 「月を描いて」と。 背景の黄色にすこーし入ったピンク。（これはたまたま。無意識。） そこから月のインスピレーションが来たらしい。 確かに。 もう、月しかない感じ。 描いてみたら、ちゃんと月の逆光を受けたバール神でし
「描くことが好きな人」 「描くを楽しむ人」 たちが集まり、 それぞれの感性で描きました。 共通点は 「無邪気さ」 描くっていいね。 自信がなくても。 好き、じゃなくても。 ただ、表現として 描けばいい♪ ぱっ ぱっ と あっちこっちで花が咲く感じ♡ 2024.2.10
約1カ月ぶりの制作。 離れている間、写真を見たり思い出してみたり、 空気感を感じていました。 でもきっと私の気持ちを反映してるだけ。笑 真ん中の東面の動物たちは、ちょっとはぶてているような。 と言う雰囲気に感じていました。 どこから描こう・・・？ 一旦置いておいて、左側、南面の花から描こうと決めて久留米へ。 ｢今回は“花”に引っ張ってもらおう｣ と決めていました。 きっと東面も導いてくれます。 そんな気がします。 花を描きだして、呼吸が聞こえてきました。 聞こえてきた
壁画の話の、最初から いやその前から？ その名前が出ていた バアル神。 雄牛。 Bull ブル バアル ちょうどＴＯＬＡＮＤさんの動画で見た、バアル神。 よう説明せんので、見てください。。笑 どこかな～と いずれ描くけど どこかな～と やっと出てきたのが東面の左上。 後光を背負ってもらおうと思います。 2024.2
正面の右下。 ずっと白い馬が私の中で見え隠れしてました。 でもここに、馬？ 目立つけど、鹿じゃなくていいの？ 思考はずっと？？？で。 様子を見ていたけど 「今の感覚はコレだもんな」と とりあえず現してみました。 違ったらまた考えればいい。 現したら違うと分かる。 「ここにはぴたりとハマる感覚」 と 「なぜここに馬？」 という思考と。 ゼウスさんの「ペガサス」という言葉で 繋がりました✨ ペガサスだったんだ〜 角も生えてて、ユニコーンでもある。 右の壁の、花の世界から
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