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noteの記事って誰が見てるんだろうか、、~noteをはじめて1ヶ月経った感想~「note活用備忘録#2」

タイトルの通りです。誰が見てくれてるのか分かりません(笑)

前回は「2週間やってみての結果」を出させていただきましたが、今回は1ヶ月やってみての感想や記事のPV数を紹介していきます。

「2週間経ってみて」の記事のPV数

↓↓こちらは前回の2週間経ったときに書いた記事です。

タイトルがいかにも見てくれって感じでガツガツしてますね(笑)4/23現在のこの記事の「PV数は153」で「スキは11」です。タイトルも含めて自分にとっては結構な労力を使った記事で、思ったよりも皆さんに読んでいただけた感じがあります。自分がこれからnoteをやっていくにあたって取り組んだことや試行錯誤を記事として残そうと思ったきっかけになった記事でもあります。また、これが新しくnoteを始める方へ参考になればなと思っています。今になってこのときのPV数をスクショしとけばよかったと悔やまれる中、、、まあいいでしょう(笑)

1ヶ月経ってのPV数

さて、本題です。

本日4/23の時点の総PV数はこちらです↓↓

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結構いってるんですかね??
もう分かりません(笑)以前は「ミスチル×ヒゲダン」の2記事でPV数が伸びていましたが、今回はYouTubeでミスチルのライブがあったことも相まって、↑に表示されている2記事がものすごいPV数になっています。周りの方との比較ではなく、自分レベルで、です。この記事がどう見られているのかは分かりませんが、何となくどうしたらオリジナリティのある記事が書けるのか分かった気がします。

この2記事はミスチルの機運に乗っかって書いた感があるので、ある程度の伸びは予想していましたが、たった数日で自分の記事の中で1位、2位のPVになる記事になるとは思っていませんでした。でも、これはミスチル祭りの神輿に乗っかっただけの記事です。いわゆるチートですね(笑)

また、ライティングに関して、少しは勉強していますが約8割は独学です。自分のほかの記事に関しても自分の文章力や構成、見やすい記事になっているとは思えないし、あとで読んでも誤字脱字だらけ。編集、修正の繰り返し。うまい表現をしようと思っても語彙が乏しいので稚拙でありきたりなものに。。言葉が浮かんできません。。さらに、こんなものを書いたら見てくれるのでは?という考え方は1ヶ月前とそんなに変わってないですね。それも問題かもしれません。

そもそも、今自分が書きたいテーマが2本あって、このnoteがもともとミスチルの記事に特化したものなのか、ノウハウや備忘録としてのものなのか、どっちが求められているのか、PV数を気にしている時点で駄目なのか、これぐらいのPV数で喜ぶなと見えない誰かに笑われているような気がしますが、「3日でフォロワーが100人増えました!」とか「これをすれば誰でも!」とか、そうした記事には勝てないので、とりあえず周りとの比較はやめて、今の自分にできそうなことと、これからやってみたいことをここに記事として残していこうと思います。

Twitterのフォロワーが500人になって、やってみたいこと

これも例のミスチルのライブの機運のおかげです(笑)ミスチルは本当に好きでYouTubeのライブ配信はもちろん2日とも見ました。

SNS初心者の自分がなぜにこんなにフォロワーを増やせたのか。正直誰でもできることなので、あえてここでは言いません(笑)Twitterは特に同じ趣味を持った方が集まりやすいことが分かりました。

そして、ミスチルのファンがこんなにも多くいることに実感していますし、どこにこんなに居た⁉と隠れミスチルファンが可視化されることによって、ネット上で発信しているだけの形を持たなかった自分の存在が実体を持った感じがします。毎日フォロワーさんのツイートやリプを読んでいるだけでも幸せで飽きません。さらに、自分のピンポイントの趣味や少しオタクチックだと思っていた部分が全くそうではなく、むしろ普通ぐらいなことに気付き、自分よりも長年のファンで、コアなファンの方たちがいることにも驚きました。

もちろんフォロワーの方々とメッセージを取り合うのも楽しいのですが、せっかく500人も好きな方がいるので、何かできないかなと思いました。リアルなオフ会をとか、それで集まろうとかは考えていません。

現在、noteのミスチル関連の記事は「Twitterでアップしたツイート」をしていますが、それ以外の備忘録や雑記の内容のものはツイートしていません。

以前は全部の記事を書いたらツイートしていましたが、ツイートしたミスチル関連の記事でさえあまり読まれていないし、求められていないというか場違いであることに気付いきました。同時に、今まで500人のミスチルファンの方にどうでもいい下手くそな内容をお見せしていたことに恥じらいを感じ、この記事の存在もおそらくTwitterのフォロワーの方々に知られることはないと思うので、ミスチル以外の備忘録や雑記を記したものはひっそりと活動しようと決意しました(笑)

しかし、以前と違うのは自分の共通の趣味の方がたくさんいることです。Twitterとnoteのニーズや拡散力に違いはあれど、noteを初めて2週間のときとそれは大きく環境が違います。

自分はミスチルに関わらず、疑問や興味を持つことが多いです。昔は面倒くさい性格だなとか思っていましたが、年齢とともに自己肯定感も高まったのか、それは好奇心であると気付きました。

それはミスチルに関しても同じです。興味や疑問が生まれることは多くあります。

そこで、今の自分の環境下でできることを考えました。それは自分と同じようにミスチルファンの方々が本当に知りたいレアな情報、コアな情報、マニアックな情報、ここでしか見られないような情報を記事として残していきたいなと思いました。

今考えていることはTwitterのアンケート機能です。

アンケートって、一見過去のものでもいいんじゃない?と思っていましたが、そうではないです。今の「この時代、この条件のもとで行った調査」に価値があると思っています。

政府の世論調査が分かりやすいですね。何党を支持していますか?とか、この政策は支持しますか?など、首相や議員の発言、政策の進め方など、調査を行う期間によっても結果は変わります。特に世論調査はその時代のその瞬間を表す水物です。そのときの状況や情勢によって大きく変わります。

なので、
みんなが知りたいミスチルのアンケートを作る

その結果をもとに自分なりの意見や考察を交えた記事を作る

一旦、これで記事を作っていこうと思います。

すべてのアンケートを記事にするかはわかりませんが、意外な結果が見られると思います。

ちなみに4/23現在取っているアンケートはこちらです。

これを考えた理由は単純です。「Mr.Childrenというアーティストの音楽を、2020年現在のファンはどのような方法で購入しているのか」を知りたかったからです。自分は今もCDを買っていますが、音楽業界の不況でCDが売れなくなっていく中で、ミスチルも2018年にサブスクを解禁し、だんだんとネットで音楽を購入することも浸透してきました。こちらも以前記事にしております。

また、このアンケートで、Twitter上のファンの年代層を確認することもできると思います。Mr.Childrenのファン層が幅広いことは知っていましたが、実際にそれを目の当たりにするのはライブ会場ぐらいで、感覚として30代~50代ぐらいの方が多いと思っていました。でもTwitterのフォロワーさんの中には意外にも10代、20代の方が多くいます。若い方でTwitterをしている方が多いだけなのかは分かりませんが、「日常のアカウント」と「ミスチル専用アカウント」を分けている方もいるので、結構若いファンの中に隠れミスチルファンがいるのでは?という仮説も立ちました(笑)この前のYouTubeのライブ配信をきっかけにTwitterをはじめられた方もいるので、特に若者のライトなファンが増えたんだと想像しています。これは勉強になりました。

こんな感じで今思いついているアンケートが10個ほどあります。500人全員が回答できないにしても一定数のミスチルファンがどのようにして音楽を得ているのか、これはミスチルの新曲に限った話ですが、興味があります。この結果は考察ともに記事にしてみようと思います。どんなアンケートでも、意外な結果になると思います。今後もこうしたアンケートをTwitter上でやっていきたいと思います。

noteのフォロワーさんが増えない

はい。Twitterのフォロワーさんが意気揚々と増えましたと息巻いている反面、noteのフォロワーさんは全く増えません。むしろ減ってるんじゃないかと思うぐらいです(笑)現在、10人ほどの方にフォローいただいております。これも大変勉強になりました(笑)

Twitterのフォロワーの増加はnoteのフォロワーの増加につながらない

先ほど紹介した自分の「2週間経って気付いた記事」でも書いていて、確かにnoteはTwitterと相性がよく、書いた記事をより早くTwitterのほうにアップしたと告知できるので、連携の面では文句はありません。

ただ、
Twitterのフォロワーさんがnoteに流れることは少ない
ことを痛感しています。

PV数が伸びた「ミスチルのYouTubeチャンネルの記事」は、まとめ記事として勢いに乗って書いたもので、継続して読んでもらえるようには作っていません。その2つの記事を見て、ブックマークをしていただいているのかは不明ですが、その2記事だけで完結している内容です。一応、過去のミスチルのおすすめ記事と関連付ける「マガジン設定」はしていますが、その2記事から別の記事に流れている感じもありません。

なので、ミスチルのまとめ記事。いわゆるチート記事のPV数は、ミスチルがYouTubeから動画を削除しない限りはこれからも伸びてくれるとは思いますが、PVの伸びは一過性のものにすぎません。

これは本当に教えてほしいです。僕がなぜnoteのフォロワーさんが伸びていないのか、、1ヶ月経っても全く分からないです。。誰か教えてください(笑)

文字数もそれなりに書いていると思いますし、画像も載せています。Twitterほど積極的に稼働していませんが、ミスチルを愛している人がTwitterに多いことが分かった今、自分が頑張って書いたぞ!!と思うものがあまり見られていないことは。。まあいいんですけどね(笑)

そんなこと言っていてもしょうがないですね。自分で自己完結はしていて、すぐに結果が出ないことは分かっています。たった1ヶ月で成果してたら誰でも成功してます。noteに関してはフォロワーさんを増やすことよりも、記事数を増やすことがフォロワーさん増加につながるんですかね。とりあえず今できることを以下のようにまとめました。

毎日は投稿できないですが、これからは短い文章や記事にするほどでも、、と思うことも積極的にアップする

とにかく記事数を増やすことを考えます。これでしばらく様子を見て、あまり変わらなかったら考えます(笑)

まとめ

とりあえず1ヶ月やってみて、自分なりの気付きをここでまとめます。

①Twitterのフォロワーの増加はnoteのフォロワーの増加につながらない
Twitterのフォロワーがnoteに流れることは少ない
③Twitterとnoteの活用方法、一つのツイートと一つの記事への滞在時間は違う

特にTwitterのnoteでは求められている内容や機能のベクトルが大きく違うことが分かりました。

でも、
みんなの目に留まるいいツイート、いい見出しを作って記事を読んでもらう。どちらもやることは同じです。

文字数の制限あり、なし、に関わらず、画像を使って、より興味を持たれるツイートをする、オリジナリティのある、興味を持ってもらえる記事を書く。これが大切ですね。

noteのダッシュボードをにらめっこしても見てくれる人は増えませんし、スマホ越しの誰かに催眠術を使って、あれ?手が勝手に...!?なんてこともありません。ただひたすら記事を書く、量産すること。これに尽きます。

これから1ヶ月ごと、「noteやTwitterの数値」がどう変わっていくのか分かりませんが、試行錯誤しながらいいコンテンツにしていけたらなと思ってます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。






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