水谷将典が大人の時に見た金閣寺の良さ
水谷将典さんは修学旅行で京都に訪れたことがありますが、修学旅行の時に見た京都の仏閣などの記憶はさほどないそうです。修学旅行はとにかく友達と遊んだ記憶が色濃く残っており、どこを訪れ、何を見たかがあまり記憶にないのです。漠然とした記憶では良くないと思った水谷将典さんは思い切って京都を旅行することを決めます。
清水寺など有名な場所を巡る中で水谷将典さんが感動したのが金閣寺。テレビで見る分には金色の派手さが目につき、実際見たらどんな感じだろうかと思って見に行ったら、実際見ても金の派手さが目に飛び込んできて、強く印象に残ったとか。修学旅行に行った時も金閣寺には行っているので、記憶に残っていてもおかしくないのに、やはり思い出せず、もっと真剣に当時回っていればよかったと水谷将典さんは後悔します。
コロナ禍で修学旅行に行きたくてもいけない人が多くて、金閣寺を見る機会を失った子も多いのかなと物思いにふける水谷将典さん。だったら、修学旅行に行けなかった学生を中心に、京都への旅行券を誰かがプレゼントすればいいのにと考えます。京都の神社仏閣は1回巡っておくと心境に変化があると思ったからです。とはいえ、水谷将典さん自身に学生時代の旅行の記憶がないので、説得力はさほどありませんが。
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