強制送還された！！谷藤さん伝説Ｎｏ．2

谷藤さんは3日間ほど山ん中の現場に出張に行け！と命令されある県の山ん中に仕事に行ってたはずだったのに･･･

あらら？？？東京にいますけど？？？

谷藤さん、東京生まれなのに実は山ん中が大好きなんです。山に行くと心にある本能が止まらなくなるんです。

現場監督に「あのう……山ん中走ってきていいですかぁぁぁ？」

現場監督
「はぁ？？？？？」

谷藤さん
「いや、山ん中走りたいんです」

現場監督
「谷藤、お前は何しにここに来た？」

谷藤さん
「いや……あのう……山ん中走って野生のイノシシと鹿捕まえようと思って」

現場監督
「お前は仕事しに来たんだろ( ๑º言º)」

谷藤さん
「いやぁー山が山が･･･イノシシが鹿が俺を呼んでるんっすよ」

現場監督
「……...」

現場監督
「東京帰れ( 👊💢º⊿º )👊」

その後の谷藤さんは東京へ強制送還

今、東京帰ったら道が混んでるからちょっと寄り道しちゃおうﾙﾝ⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ﾙﾝと思った谷藤さん。

なぜか山には行かず温泉旅館に泊まり……

谷藤さんが働いている会社の社長に電話しました

谷藤さん
「道路混むと思って温泉旅館に泊まったんですよ」

社長
「は？」

谷藤さん
「温泉旅館の3万3000円請求していいっすか？」

社長
「やーとおおおおお！！！！仕事せずに東京に戻されたんだろ( 👊💢º⊿º )👊何を温泉旅館の請求してんだバカヤローー！！！」

谷藤さん
「そうっすか。残念……」

次の日

東京の現場に仕事に戻ってきた谷藤さん
現場のみんなから
「あれ？？谷藤さん今日〇県じゃなかった？」

谷藤さん
「いやぁ温泉、最高ーーー♪( ◜ω◝و(و "
やっぱ山はいいっすね」

東京の現場の方
「谷藤さんーー何しに行ったんだよ爆笑😂😂」

谷藤さん
「山っすよ！！山！！温泉(* ॑꒳ ॑* )」

東京の現場の方
「あ、あ、あ、」
誰も何も言えなかった

もはや谷藤さんは誰にも止められない
本能のまんま人生を生きています

谷藤さんの親は東京の有名所の地主で億万長者です。どんな風に谷藤さんを育て上げたのか謎が深まるばかりです。