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古代出雲はキリスト教国になっていた!『バビロンの中から逃げよ!』…東に新天地を求めて!

 …バビロンの中から出て逃げよ。各々自分の魂を逃れさせよ…
イエスは使徒たちに向かって、「再創造のさい、人の子が自分の栄光の座に座るときには,わたしに従ってきたあなた方自身も十二の座に座り,イスラエルの十二の部族を裁くでしょう」と言われました。
 これはキリストを信じる者、主の聖徒とされた者への呼び掛けです。繁栄 と文明の悪魔的本質に騙されるな。バビロンの罪は、天に届きそうな高みま で積み上がった…

メソポタミアの遺跡

 この遺跡は、天に届こうとして罪に問われた塔なのです。山に見せかけた高い神殿に神々を祀っていました。最初一段高い単純なワンルームの形状でした。(高さは90mに達し、底面は91m×91mで7階層に分かれていたそうです。)
 さてこの人々が何処に向かい何処に新天地を求めたかは何も残ってはいません。
 しかし我々は出雲に造られた『神殿』が実話だったことを知っています。この出雲の『神殿』は、下図のようでした。どうして作ったのかは後で述べます。

出雲の巨大神殿(想像図)

この神殿は、社伝によれば、『最古の社は、三十二丈つまり、九十六メートルの高さがあった』ということです。
 このメソポタミアの遺跡と出雲の巨大神殿は非常によく似ていますし、高さも90mくらいとほぼ同じなのです。
 このような高い塔を造って神に近づこうとしたのでしょうか?
 ローマ帝国から逃れてバビロンから脱出するには東方に新天地を求めるしかありませんでした。
 東の果ては、まさに『日本列島』であったのです。
 あの弥生人たちが暮らす日本でした。当然に、先住の弥生人との間には争いも生まれました。言葉も通じず、文化風習も異なる民族同士が和して住むことは無く、『倭国大乱』が数十年も起きました。弥生人の武器だった石鏃などは鉄鏃に急速に置き換えられました。
 しかし技術の進すんだ渡来したバビロンの民が勢力を伸ばしていきます。
 しかしながら渡来したキリスト教徒たちには、過酷な運命が待ち受けていました。
 求めてはるばるやって来た新天地も、やがて異教徒によって奪われることになる『国譲り』が行われました。この時建設されたのが、出雲巨大神殿だったのです。
 次稿では、その頃の日本列島に
 ★何が起きたのか
 ★渡来したキリスト教徒の民は何処にいったのか?
などの衝撃的事実について説明します。

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