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厚労省の無法…24年秋に健康保険証廃止マスク・ワクチンに続く違法級強制

 違法を合法化するために多数決があるのか?
 厚労大臣も東大経済学部卒業なのである。
 是非、東大では法学部以外でも法律の初歩くらいは教えて欲しいものである。なにせ酷い卒業生が多すぎるからである。
 それと法律は守ることに意味があることも教えて欲しい。
 現在は、いかに法律の裏をかくかの手法を司法界、政治・行政の世界に持ち込ませている。国を挙げての法の悪用に血道をあげている。
 さて、永田町・霞が関で無法の嵐が吹き荒れている…その中でも国民に最も困難を押し付けているのがこの厚労省だからである。
 大臣は確かに法学部ではない。それゆえか、
 ★法律などは眼中に無い
のか、
 ★まったく無知
なのか。いや知ってはいるが、
 ★日本の国民の無知に付け込んで
のことだったからなのか。
 岸田内閣はこの加藤大臣のこう言う無法(辣腕)の手腕を見込んで3度目の厚労大臣につかせた。
 こうなると、今や日本人の健康は、まさに『網走番外地』状態にある。厚労行政は、治外法権にあるがごとき行政の連続である。
 マスクも法的にはなんの根拠も与えずに一部国民を扇動するが如くマスク警察を育てて見張らせるなど、日本の国民性を逆手に取った、まさに、『加藤大臣』ここにありとばかりの手腕を発揮した。
 (第一の証言)マスクの奨励役としてまさに適材適所であった。
 次には、ワクチンである。
 これも強制では無かったが、ワクチンもしかり。
 ワクチンを接種しなければ多くの不利益が生じる仕組み(ゴーツートラベル、イベント、レストランなど枚挙に暇(いちま)が無い)を国・業界を挙げて仕組みづくりに励んだ。
 それほどワクチンがゲームチェンジャーになるというなら、諸外国同様に法律的に義務化すべきだった。
 法律を作らず、国民の中にボランティア監視役の人達を作らせるという、陰険な国民関係を作り上げた。
 結論を急ごう。
 日本は近代国家のふりをみせてはいるものの、法律順守や国民の権利に関する意識、政治家・行政官僚の不勉強が目立つ。
 とにかく現在の無法状態が国民に極めて不利益を産んでいる。


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