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【戦術】-小技集①-【HEART of CROWN Online攻略】

どうも、陳です。
今回のハトクラオンライン攻略、【戦術】編第二弾、細かい小技についてです。
小さいことですが、意識するだけで少し勝利へ近づきます。
まずはまとめた画像をご覧ください。

デッキを強化しすぎない
デッキ内容を把握する
序盤の妨害は強い

ここまでざっくりご覧になった結果、もう少し詳しく聞きたいという方は以下へどうぞ。



デッキを強化しすぎない

まず一つ目、デッキを強化しすぎないことを意識しましょう。

デッキ強化には際限がない

デッキ強化、楽しいもんね

当たり前ですが、このゲームの目的は最強のデッキを作ることではありません
点数を20点集めることが目標です。
こういうとそんなん分かっとるわい!と怒られそうですが、ゲーム中のあなたは意識できていますか?

画像下のようにデッキ強化には際限がありません。
[見習い侍女]を見ると追放したくなるし、[農村]を見ると[都市開発]したくなる、そうでしょう。
ですが、農村を見る度に[都市開発]していてはデッキ内の7枚の農村を全て[都市]に変えるだけでも7ターンかかります。
実際、デッキ枚数はもっと多く、[都市開発]を引けないターンもあるのでデッキ10枚だとしてもその倍はターンが掛かりますね。
これではゲームが終わってしまいます。

よってどこかでデッキ強化を辞め、継承点を買う方向にシフトしなければなりません。
[都市開発]も[寄付]もお金を生まないため、継承点を買う方向にシフトした場合は邪魔になります。
その場合はキープなどを使ってデッキから抜いてしまいましょう

ではどんなタイミングで継承点にシフトすればいいのでしょうか。

デッキ強化を辞める目安

大体他の人が買い始めて焦ってシフトする筆者

切り替えのタイミングは大きく2つです。
①十分[公爵]に手が届くとき
②他プレイヤーが点数を買い始めた時

この2つが目安かと思います。

まず一つ目、安定して[公爵]を買えるようになったなぁと感じたらデッキ強化を辞めましょう
公爵を買っていくのが最終目標ですので、安定して買えるならばお金の出ないカードをキープしてより[公爵]の購入を安定させましょう。

ただ、速攻のために侍女を貼り付けている場合は公爵をちまちま買っていても他プレイヤーに間に合わなくなってしまうので王冠が買えるまでデッキ強化をしましょう。
王冠で一気にショートカット!

デッキ強化の辞め時、二つ目は他プレイヤーが[公爵]を買い始めた時です。
他プレイヤーが[公爵]を買っているときにデッキ強化のカードを買ってもすぐにデッキは強くなりません。
リシャッフルまで待たないといけないからですね。
こちらが強化のために買ったカードを使える頃には他プレイヤーはさっき買った[公爵]をセットできますし、何なら[公爵]を買い増すことが出来ます。
他プレイヤーが[公爵]を買い始めたら少し焦りましょう

デッキ内容を把握する

小技二つ目はデッキ内容を把握する、です。
ただ、Steamで配信されている”HEART of CROWN Online”では、自分のデッキをクリックすることでデッキ内容やデッキ内点数を知ることが出来ます
頑張って覚えなくても良くなったわけですね。
私もこの機能に救われています。
ですが、一応解説しておきましょう。

まずは点数を覚える

一番覚えたいのは点数

まず一番意識したいのはデッキ内の点数です。
点数足りてなかった・・・とならないよう、こまめにデッキを確認しておきましょう。

後何が何枚足りないかを意識することで購入にメリハリがつくようになります。
画像下のような手札の場合、あなたならどうしますか?
ここでデッキ内点数が20点に足りているならば、追加で点数を買う必要が無い為、[公爵]をセットしたいですね。
足りない場合は[公爵]をセットするのをグッとこらえて[願いの泉]で[公爵]を捨ててしまいましょう。
セットしてもこのデッキ一巡では勝てないからですね。
現状5金貨ある為、[都市]、[農村]をドローできた場合は8金貨となり[公爵]の購入が出来ます。
20点に足りたら一気にセットモードに切り替えましょう。

点数を何となく覚えることが出来たら、他のカードも意識していきましょう。

慣れたら自分のデッキを覚える

金貨欲しくて泉を打ったつもりが侍女パーティになる悲しみ

画像の状況の場合、残りデッキ2枚が分かれば[願いの泉]を打つべきかどうかが分かりますね
何も知らないまま[公爵]が買えそうだと考え[見習い侍女]を捨てると悲しいことになります。
デッキ枚数が少ないと予測がしやすい為、デッキが減ってきたと感じたらこまめに確認しましょう。

※ただ上の状況だと領地3枚を捨てたほうが
 強いかもしれません。
 領地3枚を捨てることで侍女2枚を引きつつ
 リシャッフルが入ります。
 つまり侍女のいない最強デッキが完成します。
 次のデッキ1巡はがっつり金貨が
 出ることが予想される為
 こちらの方が強いと考えています。
 侍女のいないデッキの作り方に関してはこちらをどうぞ

更に慣れたら他人の点数も

更に慣れたら自分のデッキだけでなく、他人のデッキをのぞいてみましょう。

デッキ内20点ある、ヨシ!

他人のデッキを見る理由は他人の点数を確認するためです。
点数をセットするターンはカードを購入できないため、まとめてセットするの方がお得です。
つまり、負ける時は一気に負けます
こまめにデッキを確認していればこの負け方は防げますね。

加えて妨害があるか、[噂好きの公爵夫人]があるかなども確認できるといいですね。

序盤の妨害は強い

小技最後は序盤の妨害は強い、です。
速攻しようと思ったら妨害を食らって擁立できない・・・誰もが経験あると思います。

呪いの影響

序盤の妨害合戦、つらいよね。やってる方は楽しいよ。

序盤程強いのはなぜなのか、それはデッキ枚数が少ないからです。
デッキが10枚で呪いを貰うと1/11が呪いとなります。
20枚で貰うと1/21となり、呪いを引く確率が半分になっています。
呪いが薄まっているわけですね。
デッキ内の呪いの割合が高い場合、それだけ手札に来る確率が高く呪いの影響を受けやすい、というわけです。

呪いが刺さりやすいデッキもあります
それは圧縮+ドロー系のデッキです。
圧縮してあればそれだけ呪いを引く確率が高く、リシャッフルの回数も多くなる為さらに呪いを引きやすくなります。
圧縮しまくっているプレイヤーを見かけたら呪いを撒いてあげましょう。

相手を呪いで足止めするのに加え、[呪詛の魔女]には追放効果があります。
序盤に買っておけば[見習い侍女]とともに引く確率が高く、効率よく追放できるでしょう。

歩兵大隊の影響

歩兵大隊許すまじ。でも使うと気持ちいい。

[歩兵大隊]も序盤程刺さります
[農村]と言えども序盤は相当貴重です。
そんな貴重なカードを叩き落す[歩兵大隊]は相手の擁立やカード購入を大きく遅らせることが出来ます。
しかも2金貨までついているので速攻擁立のお供でもあります。
自分は速攻しつつ相手の速攻を阻止できれば相当な差をつけられます。

刺さる時はあるんだけどね

ただ、終盤に好んで買うかと言われると微妙です。
中盤以降は[大都市]を優先したいのもありますし、[農村]が相対的に弱くなっていくため、[農村]を1枚落としたところであまり変わらない、という状況も多くなってきます。
[冒険者]があれば[大都市]に変えてしまったり、リンク無し事故が怖い場合は追放してしまうのも手ではあります。
ただ2金貨出るのは偉くてなかなか手放せない…

終わりに

小技について解説してきましたがいかがだったでしょうか。
全て小さいことですが、意識することで勝ちに近づいていきます。
皆さんも初手[歩兵大隊]買いで気持ちよくなっていきましょう。ただ私には打たないでくださいね。

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宜しければそちらもどうぞ。
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