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【戦術】-リシャッフルを意識する-【HEART of CROWN Online攻略】

どうも、陳です。
【戦術】では勝敗にかかわるテクニックなどを紹介していこうと思います。
今回のハトクラオンライン攻略、【戦術】編はリシャッフルについてです。
まずはまとめた画像をご覧ください。

リシャッフルを意識する①
リシャッフルを意識する②
リシャッフルを意識する③

ここまでざっくりご覧になった結果、もう少し詳しく聞きたいという方は以下へどうぞ。



1.デッキ枚数を確認する

買ったカードはすぐには使えない

まずリシャッフルとは、デッキからカードを引かなければならないときにデッキが無い場合、捨て札を新たなデッキとすること、です。
新しくデッキができることをリシャッフルと言うんですね。

買ったカードは基本捨て札へ行くため、このタイミングでなければデッキへ入りません。更にデッキに入った後も引けるかどうかは運ですので場合によってはかなりタイムラグがあります

画像下の公爵を買った場合ではデッキが15枚、毎ターン引ける手札は5枚になりますので公爵を引くまで最長で3ターンかかることになります。

2.リシャッフルが大事な理由

勝敗が決まると言っても過言ではない

さてサムネにもなっている何使う問題です。
右上の手札5枚を持ったあなた。どのカードを使いますか
とりあえずドローしてから考えようと錬金から行こうとしてないですか?
ドローして8金貨になれば公爵買えるやん、とか思っていないですか?

この場面、錬金を使ってはいけません
錬金を使った場合、リシャッフルが入ってしまい、たとえ公爵を買えたとしても今のデッキが一巡しなければ公爵はデッキに入りません
更に公爵がデッキに入ったとしてもデッキを掘り進めなければなりません。
つまり2巡しなければ公爵を引くことが出来ないんです。
最大6ターン程かかるでしょうか。

ではどうすればいいかというと錬金を使わず宮廷侍女を2枚買います。現在16点を所持しているためあと4点あれば20点には届きます。
6金貨あれば2点の宮廷侍女が2枚買えるうえに買った侍女は捨て札からそのままデッキに入ります。
よって1巡すれば20点に届くようになっています。3~4ターンですね。

このドローをするかしないかで3ターン程度の速度の違いがある為、リシャッフルの意識は重要と言えます。
知らず知らずのうちに勝てるターンを逃してしまっていたのではないかとドキッとした方、いますかね?

3.引いた方がいい場合

このターンは捨てだな、となる手札

逆にリシャッフルをした方がいい場合もあります
序盤から中盤にかけて上のような手札を想定します。
この場面で早馬をどうしますか?
早馬を打っても大してお金出ないからキープですかね。
とりあえずキープしてみましょう。

またこの手札…?

キープした場合、さっきの残りの手札4枚が捨て札となりデッキが無いため19枚でリシャッフルが入ります。
つまりさっき引いていた見習い侍女は再びデッキに入る為、また引く可能性が出てきます。上の画像はリシャッフル後の最悪の手札ですね。
早馬キープで得たものは2ターンの地獄でした。
では逆に早馬を打ってみましょう。

地獄回避

早馬を使った場合、見習いが捨て札にないので14枚の捨て札がリシャッフルされデッキとなります。
つまりこの14枚は見習い侍女が抜けた最強デッキです。
これでターンを終えれば見習いたち手札は捨て札へ行き、最強デッキから5枚を引くことが出来ます。
画像では13金貨出ていますね。冠が買えちゃいます。
こんな露骨に手札の質は変わらないでしょうがまあ例えだと思って。

つまりあえてリシャッフルをすることで最強デッキを作るということが出来るわけです。
捨て札が少ない時は一旦立ち止まって、リシャッフルをすべきか否か、考えてみてください。

4.ベルガモットとリシャッフル

錬金連打、したいよね?

上に述べた状況に加え、特にリシャッフルを意識しなければならないのがベルガモットです。
手札のカード1枚と捨て札の行動カードを入れ替える効果を持っています。
折角の効果ですが、捨て札が無い場合は効果が使えません。
つまり意図的に捨て札がある状況を作り出す必要があります。

リシャッフルをコントロールする

ではどうすればいいか、答えはターン終了より先にリシャッフルをすれば良い、です。
ターン終了時にリシャッフルを行う場合、使ったカードが捨て札に行き、その後リシャッフルなので捨て札が残りません
ですが上の画像のようにドローをすることでターン中にリシャッフルが起こります。
その後、ターン終了時に使ったカードが捨て札へ行くため、上の画像の場合は錬金術が捨て札に行きますね。
これで次のターンにまた拾えます。

4-1.捨て札なくても無理やり落とす

進めば二つ

ドローできなくて捨て札なくなっちゃったよーというとき、サプライによっては無理やり落とすことが出来ます。
”願いの泉””星詠みの魔女”などが代表例になります。

願いの泉では残しておきたかった行動カードをあえて捨てることで追加で1枚ドローできます。そこで見習い侍女を引こうものなら即捨てて先ほどの行動カードを拾えます。

星詠みの魔女は2枚めくった内行動カードがあればあえて捨てて拾うことが出来ます。上の画像では銀行を捨て大都市をドローした後銀行を拾えば6金貨ですね。

これら2枚は幸いコストも低いため、捨て札がなくなった際の非常停止スイッチとしてキープしておくのもオススメです。

4-2.手札破壊には強い

錬金落として一瞬喜ぶ相手の顔を見るのが楽しい

もはやベルガモットの話になりますが、この子は”魅了の魔女”や”追い立てられた魔獣”のような行動カードへの手札破壊に耐性があります
魔獣の場合は大都市を守って錬金をあえて捨てる、ということになります。
落とされた行動カードは次のターンに拾えます。
どうせ見習い侍女が一人はいるはずなので生贄になってもらいましょう。
手札破壊の多いサプライでは擁立してみるのもいいかもしれません
歩兵大隊?知らんなぁ

終わりに

最後少し本題とずれましたが、対戦中に意図的にデッキを操作できるタイミングが訪れることがあります。
常にデッキ枚数を確認しておき、ここだと思ったタイミングでリシャッフルをコントロールできれば必ず勝ちへ繋がります。

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Xでも攻略画像を載せています。
宜しければそちらもどうぞ。
https://x.com/misterchin0902

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