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2020年大晦日 津軽鉄道に乗る

2020年の大晦日、青森県五所川原市にある、津軽鉄道の乗り鉄をしてきました。

この時は、年末年始の大寒波で大雪、五所川原市も視界が見えないほどの吹雪でした。

そんな中、津軽五所川原駅から津軽鉄道の乗り鉄をし、津軽中里まで乗り鉄をしました。

折り返しは、ストーブ列車に乗るため、電車1本見送って、1時間以上津軽中里駅の待合室で列車を待ちました。

外は猛吹雪、動画撮影のために一旦外に出ましたが、撮影が終わってからすぐに中に入りました。

撮影した動画は近日私のYou Tubeチャンネル「じんの鉄道チャンネル」に公開しますので、是非ご覧ください。

ここで豆知識です。
もうないですが、津軽中里駅から北海道新幹線の「奥津軽いまべつ」駅まで連絡バスがあったそうです。
メリットがなかったんでしょうか?
連絡バスはもう廃止されたそうです。

津軽中里駅の待合室には、こんなポスターが…

コロナ禍、どこともローカル線は厳しいですね。

私も名松線、伊賀鉄道など、鉄道マニアでありながら地元のローカル線を盛り上げる活動もしていますので、地元の方々で津軽鉄道を盛り上げてほしいなって思っています。

応援しています。

そうこうしているうちに、ストーブ列車が来たので、帰りは、ストーブ列車に乗車しました。

「ストーブ列車」は、普通列車と併結して走ります。
乗車には乗車券のほかに、ストーブ列車券(500円)が必要です。

今回のような大寒波の中ですと、
ストーブ列車はおススメです。

冬に津軽鉄道の乗り鉄をするときに、
是非利用してみてください。

ストーブ列車は、車内販売もあります。
津軽鉄道のグッズや食べ物、ストーブ酒(青森の地酒のじょっぱりになりますが…)など、あります。

せっかくなので、私もストーブ酒と缶バッジを購入しました。
今回乗った列車が、2020年最後のストーブ列車だったので、
アテンダントさんとの集合写真を撮りました。

2020年大晦日に、年内最後の「ストーブ列車」に乗車できたので、最後に良い思い出ができました。

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