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洋書の聖地へふたたび

運動会の振り替え休日を利用して、子供たちと1泊2日で東京旅行に行ってきました。今回のメインは劇団四季の観劇とチームラボプラネッツだったのですが、洋書書店にどうしても行きたいと予定を押し込んで行ってきました。

前回の旅行ではBooks Kinokuniya Tokyoしか行くことができなかったのですが、今回は丸の内にある丸善にも行くことができました。

ちなみに前回の訪問記録はこちらから↓↓↓

東京駅すぐの丸善。そびえたってる…!

丸善丸の内本店は、Books Kinokuniya Tokyoと違って和書も洋書も同じ建物内にあるので、子供たちは和書を私は洋書を、とゆっくり見ることができました。

丸善 丸の内本店
洋書コーナー。広い!

洋書の陳列量はBKTと同じくらいかなと思いますが、BKTで見かけた本がなかったり、BKTにはない本があったりしました。お値段は若干丸善の方が高めかな?

読みたい本リストを片手に棚と睨めっこしながらぶらぶら。ネットショップでも在庫が見つけられなかった本を見つけたときは、思わず本を抱きしめてしまいました。さすが東京、品ぞろえが違う。

Books Kinokuniya Tokyoにも足を延ばしました。行程の都合で閉店の15分前に駆け込んだ形になってしまい、充分に見られなかったのは残念ですが、それでも以前大阪で買い逃してずっと後悔していた一冊を発見。それぞれのお店で宝物を1つずつ見つけることができて、大満足の聖地訪問でした。

Books Kinokuniya Tokyo

東京旅行で買った洋書たち。こうしてみると、洋書って本当にカバーが素敵だなと思います。帰りの鞄は重くなってしまったけれど、重さも全然苦にならないくらい楽しい、嬉しい、聖地巡礼でした。


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