人生のテンションを上げる音楽〜スーパーユーロビートの魅力〜
今日も記事をご覧の皆さん、ご愛読いただきありがとうございます。
さて、今回は音楽の記事です。
音楽良いですよね。邦楽、洋楽、ポップス、ロック、ジャズ、バラード、インストゥルメンタル、ほぼ耳にしてきました。
その中で、今回おすすめしたいジャンルはタイトルにもある通り、スーパーユーロビートです。
それでは本編へどうぞ。
<①スーパーユーロビートとの出会い>
僕がスーパーユーロビートを聴くようになったのは、
大学時代に先輩とルームシェアをしていた時でした。
当時、ひょんなことから大ヒット漫画『頭文字D』を先輩と読むようになり、
そこからすっかり気分だけは走り屋です。
後々アニメを見たわけですが、
公道を颯爽と駆け抜けていくスポーツカーに似合いすぎるBGMとして衝撃を受けたものでした。
それからというもの、TSUTAYAに行ってCDを借りてパソコンに取り込み、
SONYのWALKMANに入れてイヤホンで爆音で聴きながらチャリを漕いでいました。
<②スーパーユーロビートのここが良い!>
まずは、何と言っても疾走感溢れるメロディラインですね。
高いエレキギターの音にリズム良くシンセサイザーの音がシンクロしていく唯一無二のメロディラインは本当にテンションが上がります。
まさしくheartbeatってヤツです。聞いていて心臓の鼓動が速くなるのを感じますね。
そんなメロディラインに付属する歌詞もなかなかのものです。
もちろん全て英語の歌詞ですが、何となく口ずさんでしまう不思議な歌詞です。4歳のウチの娘も曲を流すとシャドウイングして歌っているほどです。
<③おすすめスーパーユーロビート 3選>
❶SPACE BOY/DAVE RODGERS
まずは原点にして、頂点という言葉が似合いすぎるこの名曲。
いまだにこの曲がかかるとテンションが上がるという人も多いと思います。
夜明けの峠、疾走するスプリンターとレノと共にかかるこの1曲が、
僕の人生を変えました。
控えめに言って神曲です。
朝出勤する時は必ず聞いています。
❷NIGHT&DAY/MR.GROOVE
頭文字D本編における初期の山場、対高橋涼介(RXー7/FC3S)との対決の際に、
主人公藤原拓海がオーバースピードでコーナーに突っ込みすぎたミスを見逃さず、
一気に高橋涼介が抜き去るシーンに使われる曲です。
この曲の良いところは、
・疾走感を強調していて高橋涼介の存在の大きさをアピールしている
・逆境に追い込まれながらも食らいついて逆転のチャンスを窺う主人公の気持ちの表れ
この2つを聞いていて感じることができることです。
僕は逆境に追い込まれている時とか、締切に迫られている時に良く聞いています。
実はこの記事を作成している今も聞きながら作成しています^^;
❸Don’t You Wanna Be Free
この曲はシンセサイザーによる圧倒的イントロとアウトロが特徴的な曲です。
草野球の試合前や、ランニング中など体を動かす際に聞いていますね。
女性ボーカルでテンポ良く歌い上げるメロディも良し!
<④まとめ>
頭文字Dのおかげで、すっかりスポーツカーとスーパーユーロビートの虜になってしまった僕ですが、
実はスーパーユーロビート最近聴いてなかったんです。
何となく2ヶ月前から聞き出したのですが、
新しく手に入れたAirports Proとの相性も良いんですよね。
以前はイヤホンがごちゃごちゃしている感じだったんですけど、
絶妙に音がシンクロしていてすごく聞きやすいですよ。
ちなみに、僕はRXー7(FD3S型)が世の中に存在する車で一番好きです。
この記事で少しでもスーパーユーロビートの魅力が伝われば嬉しいです。
それではまた!
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