ざっくざくに刺されたわたしを回復してなんならよりタフにする
困ってる。ここ5年ぐらい困ってる。
何に??
いかに自分がアカンやつなのかがわかってしまったから。
それは人(しかもあまり関係性の良くない人)から突き付けられたことによりハッキリした。
ようやく自覚したアカンところ。
・仕事が雑
・人と関わりたくない
・コミュ力がない
・他人からのアドバイスや指摘やフィードバックをもらうのが嫌
・言語化能力がない
・旗振り役になれない
・出来てる、わかってるふうに見せちゃう
・業務遂行力がない
・基本何かのせいにしがち
・思考、アウトプットに時間がかかりすぎる
もうちょっとあったな、気づいたこと。でも言語化できないのね、やっぱ。
これらをごまかしごまかしここまでそれなりの人としてやってきて
それをうっかり評価されちゃって部下ができたり結婚しちゃったりしたけど
いい加減ここに本気で向き合わないとこの後もっとしんどくなるなと。
30代後半でこんなんに気づくなんてマジきついのだが??
でもでも。いま気づけたことをラッキーと思って向き合っていかねば。
over the sunでスーさんが「30代でここに本気で向き合わないと40代でつじつまが合わなくなってくる」って言ってたし。何それちょうこわい。
ということで、向き合う。うわーやだこわいやだ。
ただし、ひとつ決める。
向き合う=改善する ではない
向き合った結果、あ、これ私にはどーがんばっても無理なやつ。ってなったら、
潔くあきらめて角が立たない回避の仕方を習得する。
さて、では何から。ちっちゃいことから。
・noteとtwitterに日記なり雑記をつける。
→言語化の習慣として。困ったことに、いま私は誰かにグチろうにもその状況と自分の感情をわかってもらえるように説明することすらできない。
サクッと吐き出すならtwitter、週のまとめ的にnoteかな。
・読書をしたら書評を書く。
→これも言語化の習慣として。積読増えまくっているし。
人の言葉を読む→理解する→考えたことのアウトプットの練習に
あとは純粋に、本に書いてある言葉ってちゃんと整理されているからそれを浴びていくっていうのはいいのかもと思う。これはずいぶん前にちゃぽいこでよしべさんが言ってたこと。完全に同意、なのでやってみよう
・レシピ通りに料理をする
→「雑」の克服に。仕事が雑、の対策になるかは不明だけど。
料理は臨機応変、フィーリングも大事とは思うのだけど、基本がわかっていてこそのアレンジじゃない?基本には理論が隠れているわけでそこを理解するためにも、かな。あとちゃんと美味しいものを夫に食べてもらいたい。なんだ急にしおらしい奥さんみたいになって。
・モノの整理をする
→こないだ青木さやかさんの断捨離を見て、影響されたよね。
あとミモレで連載中の昼田祥子さんの断捨離記録ね。彼女のスタイル、ハンサムでとても好きなのでこんなに苦しんでクローゼットの断捨離をして今があるっていうのを公開してくれていてとっても勇気づけられる。
モノが多すぎて、今好きなものを選び取っていくっていう作業がしんどかった、それはいまの自分の「好き」「快適」に対して不感症になっているっていうことだった …といった内容にはハッとしたよね。うわ、マジ今の自分に当てはまりすぎる…ってね。ね。ね…
そういや青木さやかさんの断捨離中、やましたひでこさんもおんなじようなこと言ってたな。なるほどなるほど。
先週、食器はだいぶ整理した。夫が持ってきたものが処分できないんだよなぁ捨てられないちゃんだから… 「一生全部持っとくのは無理なんよ!」って言ったけど、まだ彼にその踏ん切りをつけるタイミングは訪れていないようだ。他人に無理強いはできないね…
・夫に気持ちをちゃんと伝える
→何をいまさら…って感じするけど。人の顔色みちゃう。ご機嫌伺っちゃう。これ他人全般に対して。よって、そういうのやめる。やめてほしいことは言う。やってほしいことも言う。不快に思ったことは「私はそれ嫌なの」って言う。の練習台としてまずは最も近くにいる貴方で経験を積んでいくよ。
取り組みが効果的なのかどうかはわからない。
でも、やってみた方がいいのかなってことばかりなので、少しずつやってみる。