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スパイスと漢方



アーユルヴェーダにも漢方にも興味がある。どちらを学べば良いかな?
と以前聞かれたことがある。
今の私は「どっちもやってみたらイイ」と思う。
私のスパイスとの出会いは面白くて、それはまた今度ゆっくり書きたい。

先日、私の漢方薬箱末ちゃんのアトリエで求めた
2種類の漢方は、貧血予防の四物湯と胃腸薬の安中散加茯苓
https://www.kampolifedesign.com

末ちゃんから教わったことは、
漢方の考え方でも、日々できることは食養生と、季節の食べ物を摂ること。
それってとても自然に生活に取り入れれる。

スパイスの世界も、良い香りだな、と感じるものや、色んな食材に対して合うスパイスをブレンドして、カレーなどの料理にして美味しく頂くことだ。

◎四物湯
https://www.kigusuri.com/kampo/jiten/shohou/shimotsutou/
四種類の植物の根

◎安中散加茯苓
https://www.kigusuri.com/kampo/jiten/shohou/anchuusankabukuryou/

桂皮はシナモン
茴香はフェンネル
縮砂と良姜はショウガ科の植物
茯苓はサルノコシカケ科のマツホドの菌核を乾燥したもの

なんと、この安中散加茯苓は顆粒ではなく、粉砕したパウダーで、
カレーに入れると美味しい、と聞いたので、
おそるおそる、今度入れてみたいと思います。

漢方とスパイスは、共通して使われてるものが多い。
その辺の共通点はまだ私にはわからないんだけど、
今の探求テーマの一つです。


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