〇〇〇を操れないと倒産・リストラします。

MUP うさぎLIVEのアウトプットです！
今回は、【無意識に売り込む/Unconscious Sales】についてお伝えします。

まず、お店に来た人の80%は無意識に来ているため、無意識を操れないと倒産、リストラします。


しっかり想像してみてください！
① 高級肉が目の前にあると想像
② 肉汁と卵トリュフを上から
③ 最後に香りを楽しんでください

味覚/聴覚/視覚
匂いを嗅ぐときには無意識に目を閉じている

今スマホを見ている方は
意識して呼吸していますか？
＝それを無意識動作といいます

サブリミナル効果

（これは意識にのぼらないような働きかけによって、人を動かす効果。知覚できないほど速度や音量で映像や音を流し、その効果で商品を買わせたりできるというのです。）

呼吸するように、人の購買は無意識で行われています
無意識動作を意識した設計
↓
ビジネスセンス：見えないものを見る
（売り上げupにつながる）


無意識を操れないと倒産・リストラします。
プロスペクト理論（損失回避の法則/不安をあおる）

遅いテンポのBGM
店内をゆっくり周るので購買率が上がる

早いテンポのBGM
ドリンクの消費率が1.4倍になる

営業やキャンペーン以上に効果がある

ちなみに80％は人間は色で購買を決めている
なぜそれを買ったと言っても「赤色だったから」とは言わない
（カラーマーケティング）

赤：衝動買い顧客をつかみやすい
青：信頼感を得る色・予算内の顧客をつかみやすい
ピンク：リピーターをつかみやすい
黄：食欲増進効果がある
黒：高価格商品でも買ってもらいやすい
緑：納得させやすい

脳の三層構造

爬虫類脳（反射脳）
哺乳類脳（情動脳）
人間脳（理性脳/HOW）

意識に反応する細胞は1秒間に45個
1秒間に4500万は無意識的
人間の脳は10%しか使われていないは嘘
（100万分の1）

無意識を攻略すること
＝ビジネスセンス

ビジネスセンス
＝感動を起こせること

無意識とは感動

・涙を流してみてください
・怒ってみてください
・笑ってみてください
・嫌ってみてください

感動っていうのは全て無意識に行われる

Emotion Marketing

期待値とのギャップが感動値になる

では、どのようにしてギャップを生み出すのか

多くの広告看板やCM、YouTube広告を見たが覚えていない
＝人は無意識的に広告を拒否している

無意識の中に認知や印象入れなければいけない時代になる
・AmazonのCM訴求

ビジネス上での感情領域はSTARレンジ

SENSE：美/快 → 5感の刺激がある
THINKING：理解/納得/発見 → 新しい学びがある
ACTING：努力/達成/上達 → ストーリーがある
RELATION：親切/一体感/尊敬 →人間的関係がある

人は知りたがりであり、知るのはめんどくさがり屋である

とにかく全てのサービスにシンプルな表現を組み入れる

①シンプルなメッセージや機能改善
・サイト表記やお店のUSPの訴求（強みは1つにする）
・Amazonのタップ数3回、楽天は6回

②カクテル効果
・共感メッセージを心がける（たまごっちやペットロボ）
・ニッチメッセージや社会課題訴求（スマホによる子供整体院等）

③ロジックよりも演技
・人間は理由を求めていない
（A：先にいいですか？ B：教授に言われて C：演技で急ぎながら）
・カレー屋のラッシーの話（初来店の人には◯◯、演技でも感動すれば良し）

人間は実はサンマと同様の知能しかない

① 無意識にSNSでアクションしてしまう運用方法は？
② 気づいたらリピートしていたSNS活用法は？
③ どうしたら客単価を向上できるのか？