2024.07 Week 1 描けない

　作ってる曲のアレンジがほぼ終わってミックスとマスタリングを残すのみとなった。ここまで来るとあとは地道な詰めを繰り返していくしかない。この作業はまだいいのだけど、アートワークとしたいイラストが全く描けていないので発表出来る算段が立っていない。というか、こいつの前に1曲マスタリングまで済んで完成している曲があるのだけど、それもイラストが描けていなくて発表に至れていない。

　「発表する曲には必ずイラストを書いてアートワークをつける」と、少し前に誓いを立てた。イラストをもう少し出来るようになりたいので、描かなければいけない状況を作ればやるはずと思ったのです。実際、由愛ちゃんの誕生日やイメージサウンドCDの時は泣きそうになりながら必死で描いているから。

　ところがどっこい、描かなきゃなと思いつつも人間楽な方向へ逃げてしまうもので次の曲に着手してしまったし、それもほぼ出来てしまい、結果2枚のイラストが手つかずの状態になってしまった。この流れはよくない。もしかしたら曲ばかりが出来てイラストが描けないせいで一生世に出ない曲が増え続けていくかもしれない。そうならないようにイラストをやります。やります！！！！

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　くずしろ先生の作品がどれも面白くてすごい。

兄の嫁と暮らしています。(1) (ヤングガンガンコミックス)

　元々「兄の嫁と暮らしています。」は好きで読んでいたのだけど、ふとアプリで「笑顔のたえない職場です。」を読んだらまあ面白くて。他の作品も読みたくてネカフェに行って「雨夜の月」「永世乙女の戦い方」も読んだらま～～～あ面白い。こんなに漫画全部面白いことある？ってびっくりするし、これらを全て並行して連載されているようで恐れ慄いてしまう。

　肌に合う、が一番しっくりくる作家さんだなとは思う。キャラクターの掛け合いや空気感が良くて安心して読めるし、感情の機微の表現が良い。特に「翳り」の表情が上手い作家さんだなと思っていて、コメディタッチな中に翳りの表情が見える時のギャップに引き込まれてしまう感じがある。どの作品も女性同士の関係性を軸に描かれているけれど、それぞれに違った形があって面白さにも幅があってすごい。

　全部買っておきたいと思うけど、お財布と相談しつつ徐々に揃えていきたい。取り敢えず「笑顔のたえない職場です。」を5巻まで買いました。

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　あ、これはですね、文章を書きたい気持ちが出てきたので、週イチか2週に1回くらいで自分のことや好きなもののことを書いておきたいという趣旨のものです。よろしくおねがいします。程々にがんばります。