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Performance VideoのJUNG KOOK - Standing Next to You (UsherRemix)について

Usherは元推しなので、気になり過ぎたパフォーマンス。感想はすごく良かった。
アーティスト同士の交流、このコラボいいよねっていうお互いの表情が良かった!

Usher自身は、自分っぽさを出すというより、マイケルの動きが多かったように思う。
登場からスリラーのサビで出てくるような手の挙げ方。
足をクロスして両手広げるポージング、
サイドスライド多めだし、
手を👍で何回か飛ぶのとか、Smooth CriminalのMVでダンサーさんがみんなでやってるとこ。(窓から覗いてる子供が連れて行かれちゃうあたり、わかりますか⁉︎)

マイケル良いよね!この曲良いよね!って通じ合ってるかんじ、ベテランから若手へ、スター同士の交流が感動でした。

あと、もしかしてセットもこだわってる気がする。
奥の階段高窓の雰囲気が、マイケルSmooth CriminalのMVに見えませんか?
階段UsherU Remind MeのMVにも出てくる。ちなみに、どちらも可動式。

Standing Next to You


Smooth Criminal
Smooth Criminal


U Remind Me

20年以上も自分の象徴にしているUsherネックレスを付けてたのも、
コラボ相手へ敬意払っているかんじがするし、
Usher見て育った相手からしたら嬉しいよね。自分だったら(あるわけないが)死ぬほど嬉しい。
ジョングクさん、どうだったかな?^_^
ビハインド観たいな。

前回記事でも色に触れたけど、
終盤の照明、やっぱりUsherのアルバム8701のジャケット写真や、
そのアルバムに収録のU Remind Meのダンスブレイクで夕日をバックに踊るシーンが、こんな色。
Usherを象徴するような演出の気がする。
ジョングクさんチーム、コラボをリスペクトするような細部までのこだわり。
ジョングクさんもUsherもマイケルも好きな人には、
いろんな意味で胸がいっぱいになるコラボだったと思います。


アルバム 8701
U Remind Meのダンスブレイク
U Remind Meのダンスブレイク
Standing Next to You



それから、撮影のタイミングはジョングクさんの兵役直前ですよね?
あのジョングクさんのハードスケジュールの中、
ここまで仕上げて合わせた2人がすごい!!!

ダンスの振付の解釈が少し違うだけで、ずれちゃうこともあるのに。

あと、Usherは思ったより小柄で、ジョングクさんより背は低いはずなんですよね。
厚底靴履いてジョングクさんと身長合わせてるかな。衣装もそれに合わせてる気がする。
厚底や衣装のかんじがあまり見慣れてなくて、気になった。
コンセプトも合わせてきてますね。
この短期間で、慣れない状況で、動きを合わせてきたUsherは本当にすごくないだろうか。

また、Usherと共演したジョングクさんがもっと注目されて、
この後、どんな順調なキャリアを進むのかって気になる方多そうですよね。
その方達からしたら、兵役に行くのか⁉︎ってビックリしそう。
ソロで、ものすごい順調なキャリアを積めるのに、グループのために今兵役に行っちゃうのかって。
BTSってそんなすごいのかって、今まで知らなくて注目しちゃう人いませんか?
みんなグループを大切にするメンバー。
ぜひ、もっと知ってほしいグループ
です!



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