高校生の私へ
あなた今、荒れた教室の隅っこで「ロッキング・オン」を読みながら、他人の悪口と男の話しかしない同級生たちをやり過ごしていますね
辛いよね、めんどくさいよね、
不自由で、消えたくなってるよね。
ただ、後々、
出会った人と新しい本屋やってるし
そこにロッキン創刊者の方がまた新しい雑誌を創り、
それらを搬入にいらしてくれるという
トンデモ人生になるから安心しな?
今のあなたには想像もできないほどたくさんのやさしくて面白い人に囲まれています
腐らず生きててよかったな、と思える日が必ず来るので、安心して「ロッキング・オン」読んでてください。
敬具
P.S お母さんは大切に
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?