自分の”直観”を大事にして、人生をワクワク楽しいものにする

おはようございます。今朝も勢いで書きます！

人生を変えるきっかけは、自分の直観にある。何となくでも、面白そうだな、とか、そういえば前から気になっていたんだ、とか、思うようなことがあれば、その瞬間に行動につなげていく。

それが、自分が見えている世界を変え、生きる世界を変えていく。そうして、人生が変わっていく。

例えば、誰かから「この映画はとても面白かった」という話を聞いたとする。そのときに、すぐスマホで映画をチェックする。自分も同じように「面白そう！」と感じれば、映画館を探す。そして、スケジュールを確認して、いつ行くかを決める。スケジュールにも入力をしておく。

本も、同じだ。誰かが「この本、面白かったよ」と紹介してくれたり、電車のなかで見た本の広告を「面白そう」と感じたりしたときに、スマホでチェックする。そして、その場で、アマゾンでポチるか、図書館で予約を入れる。

そして、実際に、その映画を観て、本も読む。

あるいは、「安くて美味しいお店があったよ」とか、「ステキな旅行先だった」という話を聞いたときに、自分も「いいな、行ってみたいな」と感じたのであれば、そのときにスケジュールを確認して、行くときを決める。

ところで、最近、私は「本屋さん」に興味を持っている。昨日の日経新聞の夕刊には、シニア層が本屋さんを始めるという記事があったが、私も小さくても、いつか本屋さんをやりたいなと思い始めている。

本屋さんに興味を持つようになったのは、ある本を読んだことだった。なぜ、その本を読むことになったのか？そこにも、きっかけがあったと思うが、忘れてしまった。

その本が面白くて、いくつかの本屋さんが紹介されていたのが、その後、実際、私は紹介されていた本屋さんをいくつか行ってきた。これまで見たことがない本屋さんばかりで、新しい本屋さんを体験することになった。

そして、そのなかに、面白いシェア型書店を見つけて、最近、私も、その店で棚主になるための申込をした。シェア書店ではあるが、これで私も小さな本屋さんになった！

これから、どのような新しい世界が始まるのか、とても楽しみにしている。

仕事で忙しい時間を過ごしていると、このような自分が感じた直観を見過ごしがちになる。仕事の中でも、感じる直観はあるはずだ。しかし、それも忙しくしていると、見過ごしてしまう。

毎日が同じことの繰り返しで、面白くないと感じているのであれば、自分の直観を大切にしてみること。大事なのは、直観に従って、行動をすることだ。きっと、面白い世界がひろがるはずだ。

直観を大事にして、今日もステキな一日に。