人は、なぜマンネリを感じるのか。
おはようございます。今朝も勢いで書きます!
今朝は目覚めがいい。朝の目覚めがいいときと悪いとき、この違いが自分のなかでルール化できていない。睡眠時間の長短でもないようだ。前日の過ごし方にあるかと思うが、ルール化できていない。
さて、タイトルにあるように、人は、なぜマンネリを感じてしまうのか。マンネリは怖い。仕事でマンネリを感じ始めると、やる気を失い、仕事が面白くなくなる。さらに、日々の生活にマンネリを感じ始めると、生きる気力を失っていくかもしれない。
マンネリを感じることなく、仕事をして、日々を過ごしたいものだ。
マンネリを感じるシンプルな理由は、目標を見失っていることにある。例えば、noteを書くことにマンネリを感じているとすれば、noteを書く目標を見失っているからである。
購読者数でも、いいね数でも何でもいいのだが、目指している目標があれば、マンネリを感じることはない。
仕事でもそうで、目指したい目標を見失うと、仕事にマンネリを感じる。日々の生活でも目標がなければマンネリを感じる生活になる。
つまり、人は何かを目指して活動をしているときは、マンネリを感じない。
そこには、工夫改善があり、変化を感じられるからだろう。目標を達成しようと思えば、今のやり方や、今の自分のままではいけない。変化しなければいけない。また、変化することで成長を感じられるようにもなる。
仕事で達成したい目標があるとき。とくに何もせず、普通にしていれば達成できそうな目標は掲げないはずだ。今の自分ではチャレンジングな目標になっているはず。
なので、達成を目指して、工夫改善し、行動量を上げていく。それは、今の自分から変化しようとしていることだ。これまでと同じやり方ではない、取り組みをしようとしている。
この変化が刺激になり、マンネリを感じなくなる。
また、私は2年前に大型バイクの免許を取得したが、そのときは、これまでに乗ったことがないバイクに教習所で乗り、行くたびに新しい経験をしていた。このようなことが日々の生活にあると、マンネリを感じるようなことはない。
筋トレもそうだ。体型や体重などで目標があると、筋トレにマンネリを感じることはない。そして、筋トレを続けていると、身体が少しづつでも変化しているように感じる。これが次のモチベーションにもなる。
マンネリを感じるのは、変化がないから。また、変化がないと、成長もないから。成長するためには、変化が必要。
成長があって変化ではなく、変化があって成長、の順番。
もし、マンネリを感じているとすれば、目指したい目標があるのかどうか、そして、その達成に向けて変化しようとしていることがあるかどうか。このようなことを確認してみればいい。
ちょっとやり方を変えるなど変化して、今日もステキな一日に。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?