大きいシステム手帳を使い始めて、3ケ月が経過しました。
おはようございます。今朝も勢いで書きます!
私は今年から手帳を変えた。これまではポケットサイズの「マンダラ手帳」を使っていた。これはもう10年以上、使い続けている。
この手帳に出会うまでは毎年手帳を変えていた。10冊くらいは変え続けたのではないかと思う。なかなかしっくりくる手帳と出会えなかったのだ。それが、このマンダラ手帳はしっくりきて、今の仕事にはとても使いやすい。
Googleカレンダーでもスケジュール管理はしているのだが、マンダラ手帳もあわせて使い続けてきた。今はGoogleカレンダーを使って、紙の手帳を辞める人が多いのだが、どうも私には必要なようだ。
そして、今年からA5サイズのシステム手帳に変えた。ただし、リフィルはマンダラ式のものを揃えている。手帳の外見は変わったのだが、中のスケジュール管理などは、マンダラ式にしている。やはり、これが使い慣れている。
さて、私が使っているシステム手帳はこれ。
これを選ぶまでには、色々なシステム手帳を検討した。最終的に決めたのは、”Davinciロロマクラシック”。重厚感がある雰囲気が気に入って決めた。この写真では分かりづらいが、A5サイズは大きい。
システム手帳で一般的にイメージされるものよりは、ひとまわり大きい。さらに、重厚感がある革で仕上げられているので、手帳としてはかなり重い。手に持つとズシリと重さが伝わってくるほどだ。
私はこれを持ち運んでいる。これまでのポケットサイズと比べると、大きさも重さも増していて、カバンに入れると、カバンがパンパンになる。それがデメリットだ。
そして、メリットはやはり手で書くことが増えたこと。スケジュールやメモは当たり前なのだが、この手帳に小さなノートも挟んでいて、そこに思いついたことやまとめておきたいものができたとき、書き残すようにしている。
このようなこともスマホやPCを使えばできるのだが、どうも私は手書きがいいらしい。そして、ポケット手帳だと、ノートも持ち歩かなければいけなくなる。しかし、実際には、それが面倒だったので、持っていなかった。なので、手で書くことが以前と比べると随分と減っていた。
さらに、この手帳を使うようになって最大のメリットと感じているのは、複数のスケジュール管理がやりやすくなったこと。
今は副業時代である。仕事は二つも三つも持っているという人もいるだろう。そうなったときに、Googleカレンダーでは、どうも私は使いづらかった。それぞれのタスク管理なども一元化したいのだが、それが大きなシステム手帳になると難なくできる。
使い始めたころ、重すぎて、すぐに使うのを辞めてしまうかもしれないと思っていたが、今のところ、そのような心配はいらなさそうだ。
今の時代にこのようなでかい手帳を使っている人は、私以外に見ることは、ほとんどない。しかし、オフィスの机にドンと置いたとき、またスタバでコーヒーを飲むときにデスクの上にドンと置くとき。何となく誇らしい気分になるのだ。
どうだ!、と。
それがいい。
手帳を愛して、今日もステキな一日に。
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