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なぜ、阪神タイガースファンは全国的に多いのか。

おはようございます。今朝も勢いで書きます!

昨年、38年ぶりに日本一になった阪神タイガース。今年は、初めての連覇に挑戦する年となっている。一昨日は、戸郷投手に甲子園で88年ぶりにノーヒットノーランをくらってしまったが、昨日は3対0で快勝!今日は、交流戦前の最後の公式戦、しかも伝統の巨人戦、さぞや甲子園は盛り上がることだろう。

と、私は阪神タイガースファン。小学生の頃、気が付けば、タイガースの帽子をかぶっていた。私が子供の頃は、プロ野球球団の帽子をかぶる少年が多くいたのだが、そのなかでも阪神タイガースの帽子をかぶる子が一番多かった。

今も、会社のなかで何人かのタイガースファン仲間がいて、一緒に応援し、阪神戦を楽しんでいる。

大阪はもちろん、関西にタイガースファンが多いのは、このように一緒に応援ができるファンが近くにいることだと思っている。例えば、私がヤクルトや中日を応援しようと思うと、一緒に、応援ができる仲間を探すのは難しい。

ただ、チームを応援するだけではなく、その喜びや悔しさを誰かと共有したい。そして、共有できる仲間がいることが、ファンを続けられる。プロ野球チームのファンになるとは、そういうことではないだろうか?

と、このように考えると、不思議なのは、今も全国的に阪神タイガースファンが多くいること。敵地の球場でも、本当にたくさんのファンが球場へ詰めかける。

東京ドームはもちろん、神宮、ハマスタ、ナゴヤ球場、マツダスタジアムとどこでも阪神ファンは、ホームチームのファンに負けないほど、たくさん集まっている。逆に、甲子園で広島カープやベイスターズ戦では、阪神ファンが圧倒的に多い。

ここで、不思議なのは、なぜ阪神タイガースファンは全国に多くいるのか?ということ。球団としての歴史がジャイアンツと同じくらいで、もっとも古いためか。そのため、代々とファンを続ける家があるのか?

いや、少なくとも我が家は違う。私の父は、プロレスとゴルフは好きだったが、プロ野球はまったく興味がなかった。

人口が影響をしているのか。大阪府は東京都、神奈川県に続いて、3番目に人口が多い。また、兵庫県は7位、京都府は13位と関西圏は人口が多く、そこで、子供の頃、阪神ファンとして育ち、大人になってから仕事で全国へ散らばっているからか。

なぜなのだろう?どうでもいいことなのだが、思い浮かぶ仮説があれば、ぜひ教えて欲しい。

かっ飛ばせ―!大山!

今日もタイガースを応援して、ステキな一日に!

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