アートフェア東京2022レポート
日本最大級の国際アートフェアである「アートフェア東京」が東京国際フォーラムで開催されている。3月13日(日)まで。
Tokyo International Gallery
友沢こたお
FINCH ARTS
今村遼佑
NAZE
√K Contemporary
岸 裕真
ANOMALY
津上みゆき
Taka Ishii Gallery
梅津庸一
ヤン・ゲルストバーガー
小山登美夫ギャラリー
伊藤慶二
レントゲン藝術研究所準備室
飴屋法水、三上晴子、他
NUKAGA GALLERY
間所(芥川)沙織
日動画廊
鴨居玲
丸栄堂
中川一政
水戸忠交易
橋本知成
名古屋画廊
荒川修作、上田薫
筆者オススメ!1
東京・銀座 黒田陶苑
国立近代美術館で大きな企画展が組まれ注目される民藝を特集し、濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチ、黒田辰秋、芹沢啓介、富本憲吉作品を展示する。一つ一つ選ばれた優品で見所あるのにくわえそれらをそろって見ることができ、美術館クラスの作品も、当たり前だがこのような場なので売っており、購入できるのが驚きだ。お店自体少々敷居の高さを感じ訪問しにくいかもしれないが、アートフェアに出展しているこのような機会を使い色々お話をうかがうとよいのではないだろうか。値段を知ると驚くはず。
筆者オススメ!2
思文閣
アンフォルメル旋風が起き、具体が出現した1950年代に美術運動として評価された前衛書は、香港M+にも収蔵されるなど現在国際的に注目されており、その中心的な森田子龍を特集する。落ち着いた広いスペースでじっくりと作品と向き合う空間になっている。
日時
3月10日(木)プレスビュー
11:00 - 12:00
プライベートビュー
12:00 - 16:00
ベルニサージュ
16:00 - 19:00
3月11日(金) − 13日(日)
パブリックビュー
11:00 - 19:00
※最終日の13日のみ16:00まで
場所
東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー
東京都千代田区丸の内3-5-1
前売券:4,000円(税込)
レイトパス(3/11,12の17:00-19:00のみ):2,000円(税込)
予約当日券:5,000円(税込)
https://artfairtokyo.com/
レビューとレポート