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【2019年12月1日〜7日】1週目の週報、予算は超えましたがゆっくりとしたスタートです。自分の仕事について。

私のnoteに興味を持っていただいてありがとうございます!

このマガジンでは、僕が運営するすすきののBAR[Saloon de Scarf]の収支報告を行なっております。ウィークリーベースで月4〜5回の更新、月初には前月のPLまで公開しています。
(ほぼ)脚色なし、すすきののしがないBARの現実を知っていただきたく、毎週所感とともに、数字を追っています。

マスプロモーションを嫌う、看板もつけないバーのひねくれマスターが自ら執筆する、数少ないPR用、有料noteです。便宜上記事単位の切り売りもしておりますが、記事単位では面白みにはかける内容です。
BARってどのくらい儲かるの?とか、副業メイン問わずこれからお店を始めたい人や、スカーフのことを応援していただける方は
ぜひマガジンでの購読(タバコ1こぶん相当)よろしくお願いします。
お店は3年目に突入し、しがらみも増えてきましたが自分を信じて、スタイルを貫いて行きたいと思います。


年末感出てきているなぁー
店は普通ですが、個人的に忙しくなってきた感じがあります。
まず、デザイン系制作物の依頼もちょっとづつ増。
1月4日はスカーフでのイベント開催が決まったし
そして、来年春に企画しているビートカクテルも動き出している。
一気に4アーティスト分の調整を取るのは結構重たいけど楽しいから続けられる。会場とのやりとりも含め、いまから準備しなきゃ普通に間に合わん案件だ。
この部門は、いわゆる「イベントディレクション」なのだけど、よほど信用できる人じゃないと丸投げ出来ないし、経験と偏見を信じて採択をしていくので自分じゃないと出来ないことだ。
そもそも好きでやってる側面が強く、今の規模感だと儲かるわけじゃないので、迂闊に人に助けてとも言えないのである。

本来の業務である、飲食店のコンサルティング(というと生意気だが、)というか立ち上げサポートの仕事は7月以降受けれていない。引き合いもそこまでないのだけど。

2019年は特にスカーフの営業とブランディングを頑張ったなーと思う。
華の給料払うのに、現状維持じゃ物足りないしね、。

最近、華ちゃんの名刺がなくなったので、新しく発注すればいいだけなのにデザインごと一新していたら
ロゴも変えたくなって、紙やフォントも選び直したり、そもそもの目的達成までの経由駅が増えて、結局作りたかった物をゼロベースから作り始めるという事態に陥っている。
勉強しようと思い立った高校生が、散らかった部屋を片付けてたら、昔の写真が出てきて、思い出に浸るあの行為に似ている気がする。

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