2019年9月24日〜30日【酔うのが好きな人と酒が好きな人】

私のnoteに興味を持っていただいてありがとうございます!

このマガジンでは、僕が運営するすすきののBAR[Saloon de Scarf]の収支報告を行なっております。ウィークリーベースで月4〜5回の更新、月初には前月のPLまで公開しています。
(ほぼ)脚色なし、すすきののしがないBARの現実を知っていただきたく、毎週所感とともに、数字を追っています。

マスプロモーションを嫌う、看板もつけないバーのひねくれマスターが自ら執筆する、数少ないPR用、有料noteです。便宜上記事単位の切り売りもしておりますが、記事単位では面白みにはかける内容です。
BARってどのくらい儲かるの?とか、副業メイン問わずこれからお店を始めたい人や、スカーフのことを応援していただける方は
ぜひマガジンでの月間購読(タバコ1こぶん相当)よろしくお願いします。

10月になりました。
先週は暖かく、過ごしやすい毎日でしたねー(天候の話から導入)
僕は、仕事に追われながら、なかなか体を休めることもできず。地元に帰ったりもしましたが、運転がまあ疲れる。
帰り道は盛大に道を間違え、常呂方面を1時間くらい遠回り。
ずーっと続く山道で、対向車もなく、1キロおきに農家の人の大きな家が立ってたり、廃校のような謎の建物とエンカウントしたり
天気も良く、飲み物もなく、うちの子供は泣いてるし、天気はいいし、全てが朗らかな感じで不気味でした。ここのあたり。
なんかの福利厚生施設なのかな。

僕は生まれは網走ですが、北見方面で山道入っちゃうと平気で携帯の電波なくなるし、ナビも変な道無き道を走ってたりするし、知らない道ばかりで結構怖かったです。。
そんなわけで、これを書いている今日は10月2日。
本日はスカーフ2周年の本当の誕生日。
2017年の今日、オープンしました。
ちなみに物件を見つけてきたときの記事にはこう書いてますね。


風俗ビルの空中階だが、そのフロアだけ風俗店は一件もなくクリーンなフロアであった。とにかくボロいが、よく言えばインダストリアルな雑居ビルで、バーンノーティスの主人公、マイケルウェンスティンや、空から降る一億の星の
片瀬 涼が住む家のようなアジトの雰囲気があり、個人的に好みである。


契約しただけでこんなこと書いてる。。

やはりたいせつなのは、良いやり方を広めること。面倒でも儲からなかったら愚かなんだから、どうやって儲けを出すか、そのために大切な企画の立て方はみんなもっと学んで欲しいところですね。

生意気ですね。
でも正論。これができてない人多いですからね。
あと、最近ひとつ疑問が解決した。

うちのお店って「お酒が美味しいよね」て言われるんです。

これ、どういう現象かわかってなかった。ウィスキーとかはどこで飲んでも一緒ではないけど、うちの条件を揃えるのって別に難しいことじゃない。

気をつけていることで言えば例えば

ここから先は

1,037字 / 3画像

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?