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スイカ割の楽しみ方

夏休み中に投稿しようと思っていた記事…

気が付いたらスイカ割なんて気分じゃないくらい寒い…けど、せっかくなので夏の思い出を投稿します。

今年の夏は2回、スイカ割をしました。
人生で一番スイカ割をした夏です。

1度目は突然のスイカ割だったので、ただただ参加…だったんですが、
2回目は自分主催だったので、スイカ割をより楽しむためにネットで色々調べてから臨みました。(なんでもやるなら本気で楽しみたい性分)

1.スイカはツナ缶の上に置くべし

大きなスイカはなかなかコロコロ転がり安定させるのが難しい。
そこで、ツナ缶の上にスイカを置くことで安定した状態でスイカをキープできます。

2.へたを下にして置くべし

次に大切なのがスイカの置く向き。
おへそのようになっている方がヘタです!
そのヘタが下になるように先ほどのツナ缶の上に置きます。

3.きれいに割れるように隠し包丁をいれるべし

割った後に食べるのも楽しみの1つ。
できるだけきれいに割りたい…場合は、
包丁の根元を使って、ヘタの周りをトントンと軽く2~3センチほどの切込みを数か所刺して隠し包丁を入れておくとパッカーンときれいに割れます。

4.棒は新聞紙+ビニールテープで作成可

なかなか無いのが棒。
これも自宅にあるもので作れます。
新聞紙をきつめに筒状に巻いていきます。
巻き終わった新聞紙をビニールテープで、これまたきつめにグルグル巻いていきます。想像よりも硬めの棒ができあがり☆

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近所のお友達とスイカ割いざスタート!

最初にグルグル回るのが子ども達には想像以上に目が回ったそうで、

我が家の次男は目が回った+目隠し怖い…で一歩も進めずリタイア。

なかなか、割れないスイカに

「目隠しなしでやろー!」
「それじゃ、楽しくない!!」
「じゃー、頑張ってみんなで割ろう!!」

ゲラゲラ笑いながらスイカが割れ、食べ始めたら雨が降り始め、そんなの気にもせずに自分たちで割ったスイカをほおばっている子供たち。

コロナ禍でも、できる範囲で子ども達に楽しい夏を思い出を作ってあげることができたかなーと。

ぜひ、来年のスイカ割の参考にしてください♪




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