自分の言葉を見つけよう。 読書ログ 『三行で撃つ』 - 近藤康太郎
月に1回、文章術の本を読み、そこで得たことを発信しています。
初回は理系的な、客観的な情報を伝える文章の書き方を、
2回目は感性的な、エッセイの書き方について読みました。
今回は、ライティング分野の名著と名高い、『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾』を取り上げます。
著者:近藤康太郎さんは、朝日新聞記者として名物ライターの名を馳せ、作家・評論家・私塾運営・百姓と、精力的に活動を続けられている異色の文筆家です。
「気の狂った実用書」というコンセプトで作られた、ライテ